パチスロ「意図的な連チャン」を生み出す!? 人気シリーズ最新作を「完全攻略」へ…狙い目は「○○G以内」の台!!
4号機『オアシス』の沖縄バージョンとして『ハナハナ30』が誕生してから20年。完全告知マシンの雄であるパイオニアは、そんなアニバーサリーイヤーに6号機として『スーパーハナハナ25&30』を復活させる。
2003年にデビューした初代『スーパーハナハナ30』は、『ハナハナ30』を進化継承。内部的に成立したボーナスを一旦貯蓄するストック機で、そのボーナスは毎ゲームのST解除抽選に当選すると放出される。
基本的には「ノーマルモード」に滞在し、出玉推移は純ノーマルタイプを意識したマイルド仕様。ただし、ひとたび「スーパーハナハナモード」へ移行すればST解除確率は20分の1まで跳ね上がるばかりか、同モードが50%以上でループすることから、ヒキ次第では一気大量出玉も狙えた。
意図的なハナ連とでも言うべきか。このシステムには多くのファンが熱狂し、今でも「最も好きなハナハナシリーズ」と語る信者もいるが、4月19日導入予定の当機も、そんな「スーハナモード」を採用。出玉感は「初代を彷彿とさせる」ともっぱらの評判だ。
ボーナスは50G継続・約150枚獲得のビッグ、20G継続・約60枚獲得のREGと、2種類の疑似ボーナスを搭載。ボーナスは毎ゲームのレバーON抽選で、当選時の約85%はレバーON時、約15%は次ゲームでのレバーON時にハイビスカス点滅による告知が発生する。
ボーナス中は全役でビッグ1G連抽選が行われ、その当選率は全設定共通で約374分の1。ビッグならば約8回に1回、REGならば約20回に1回の割合で1G連へと繋がるわけだが、これはあくまで「おまけ」であり、意図的なハナ連へは先述のスーハナモードへ移行することで発展する。
スーハナモードはスーハナモード、超スーハナモード、極スーハナモードの3種類で、移行タイミングはボーナス当選時(転落時は1段階ごと)。スーハナモード滞在中はボーナス確率約10分の1、天井ゲーム数32Gとなり、それぞれループ率は50%、60%、70%、平均して3.5回、6.0回、9.5回の連チャンが見込める。
また、ボーナス後は引き戻しゾーンへ移行し、単発後は64G、連チャン後は96G以内にボーナスを引ければ約50%でスーハナモードへ昇格する点も大きな特徴のひとつ。高設定は初当りが優遇されていることから、設定1が約4回に1回なのに対して設定6は約3回に1回と、高設定ほどスーハナモードへ移行しやすくなるというわけだ。
この要素を踏まえると、引き戻しゾーン中で放置されている台は絶好の狙い目。リセット台の64G間も大チャンスと考えられる。
ビッグ後はトップパネルの色が青→黄→緑→赤→虹と変化するほど高設定に期待でき、REG後は青で設定2以上、黄で設定3以上、緑で設定4以上、赤で設定5以上、虹で設定6が濃厚となる点と共に覚えておこう。
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