パチスロ「万枚」報告に続く“爆裂”を期待！「強力な10R比率」マシンも注目「大物シリーズ」の激アツ情報が話題!!

　各メーカー渾身の新台が絶賛稼働中。パチスロ分野には、発売から28周年を迎えた山佐の超人気シリーズ最新作『ニューパルサーSPⅢ』が登場した。シンプルなゲーム性で老若男女が楽しめる仕上がり。本機の活躍に期待する声は多い。

　パチンコ分野で熱視線を浴びているのはSANYOの新機種。圧倒的性能で快進撃を見せた『P大工の源さん 超韋駄天』のライトバージョンが降臨した。

　超源RUSHの継続率は約92％。驚異の連チャン力は健在で、9Rの振り分けに偏れば大量出玉を獲得することも可能だ。ファンの反響は上々。先代に続き長期稼働を実現しそうな気配だ。

　同日にデビューした機種といえば、ビッグタイトルをモチーフに据えたニューギンの新機種も無視することはできない。『Pガールフレンド(仮)』は、遊びやすいライトミドルスペック。STの継続率は約80％で、その間の大当りは50％で最大出玉約1100発を得られる。

　液晶演出も本機の魅力で、ST中は「デートモード」と「南国バカンスモード」の2種類から選択することが可能。パチンコだけのオリジナルアニメーションを楽しむことができるなど、ファン必見の要素は満載だ。

　まずまずのスタートを切った印象の『Pガールフレンド(仮)』。今後の動向が気になるところだが、ニューギンといえば看板機種『花の慶次』シリーズも大きな話題だ。

　同シリーズは『パチスロ花の慶次～武威』がデビュー済み。純増約8.7枚のハイスペックAT機で、最高継続率99％という強力な連チャン力が備わった仕上がりだ。ネット上で「万枚報告」が飛び出すなど、ポテンシャルの高さを評価する声が続出した。

　そんな『花の慶次』シリーズは、パチンコ分野でも爆裂情報を生み出しそうな気配。シリーズの最新作『P花の慶次～蓮 199ver.』がスタンバイしている。

　シリーズ初の「時短突破型」を採用した本機は、大当り確率1/199.80のライトミドルスペック。天下無双RUSH中の転落確率は1/131.86で、先代たちと同様に途中で確変から転落しても電サポ150回は保証される仕様だ。

　RUSH継続率は約80％で、右打ち中は70％で10R（約1300発）の獲得が可能と強力。ライトミドル屈指の出玉性能を堪能することができるだろう。

　シリーズ初となる遊タイムは、低確率550回転消化後に「時短750回転」が発動。ここでの大当り期待度は約98％で、「大当り+RUSH」の獲得に期待できる内容だ。この点も稼働に影響を与えそうである。

　本機の導入は5月を予定。その仕上がりに期待は高まるばかりだが、『花の慶次』といえば大規模ファンイベントに関する情報も話題だ。

　ニューギンは「花慶の日2021」の概要を発表。昨年に続いて、オンラインでの開催を予定しているようだ。気になる日時は「花慶の日」の記念日8月7日ではなく、7月31日（土）となる様子。今回も「花の慶次」の魅力を感じられる特別な1日となりそうだ。

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