パチスロ「人気シリーズ28周年作」を攻略へ! 特定手順で「設定差大のフラグ」を察知
6号機ボーナスタイプ市場で覇権を奪還できるか。4月5日から導入を開始した山佐の『ニューパルサーSPⅢ』が、予想以上の高評価を得ている。
シリーズ28周年記念作である本機は、その名の通り、SPシリーズの第3弾にして6号機初のニューパル。ビッグは最大259枚、REGは104枚の獲得が見込め、ビッグ中は1度だけ順押しで左リールに黒BAR絵柄、中リールにカエル絵柄、右リールに黒BAR絵柄以外を狙ってベルを入賞→以降は逆押しで消化すれば最大払い出し枚数を得られる。
通常時の演出は3つのモードから好みで選択が可能で、「ノーマルモード」は出目重視のモード。「ボーナス絵柄一直線型」「チェリー付き対角型」「下段チェリー付き7型」などといった伝統のリーチ目を、ひっそりと周囲に気が付かれずに堪能したいプレイヤーにオススメといえる。
「フラッシュモード」はシンプルな告知で初心者も安心のモード。新機能のストップボタン予告音発生でチャンスを迎え、リーチ目フラッシュまで発展すればボーナスが約束される。
残る「ドットモード」はチャンスアクションが豊富な演出重視モードで、出目と液晶演出の絡みがポイント。ハズレ対応の「7匹カエル」と小役ハズレ目が複合すれば2確目になるなど、対応役矛盾でのボーナス察知も楽しめる。
そんな本機における通常時の小役払い出しは10枚である。厳密に言えば、この10枚役にはA・B・C・Dと4種類のフラグがあり、いずれの出現率も設定に準じて上昇。とりわけフラグDは設定1:204.80分の1、設定2:192.75分の1、設定3:182.04分の1、設定4:172.46分の1、設定6:163.84分の1と大きな設定差があるので、フラグDの成立をしっかりと見極められれば、設定の高低を推し測ることができる。
フラグDとはベルを優先するフラグで、まず左リールに黒BAR絵柄、続いて中リールにカエル絵柄をフォローすればベル優先時にベルが揃う。時間効率は若干下がるが、覚えておいて損はないだろう。
時間効率を気にするプレイヤー、或いは目押しが苦手な初心者は10枚役合算出現率での設定推測もOK。合算出現率は設定1:7.19分の1、設定2:7.04分の1、設定3:6.89分の1、設定4:6.86分の1、設定6:6.69分の1だ。
また、先述したビッグ中の技術介入時はパネルランプの色で設定が示唆され、緑は高設定示唆・弱、赤は高設定示唆・強。パネルランプの色が変化しなかった場合は設定4or6に大きな期待が持てる。
このほか、本機はボーナス終了後に山佐トロフィー出現の可能性もあり、銅は設定2以上、銀は設定3以上、金は設定4以上、虹は設定6が濃厚となる。ボーナス出現率と共に、これらの要素もしっかりとチェックしておこう。
なお、本機の設定は「1」「2」「3」「4」「6」の5段階だ。
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