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パチスロ「人気演者」が緊急事態宣言中の対応を表明。地方を飛び回るのは「自粛」すべき!? 

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 4月25日、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で発令された。

 3度目となる今回は、飲食店などに絞った営業時間短縮のみならず、大型商業施設やテーマパークなどにも休業を要請。プロ野球やJリーグなど、大規模なスポーツイベントについても無観客での開催を求めた。

 また、鉄道やバスなどの交通機関にも終電の繰り上げや減便を要請。対象地域の住民には不要不急の外出、都道府県間の移動自粛を求めた。

 期間は5月11日まで。ゴールデンウィークと被ることで各業界には大打撃を与えることになるが、菅義偉首相は4月23日の記者会見で「効果的な対策を短期間で集中して実施し、ウイルスの勢いを抑える」とした。

 この幅広い規制は、人の流れを抑えることが目的とされている。変異株の感染が想定以上に広がる中、人の流れや接触を少しでも減らすことが重要と考えられているわけだ。

 緊急事態宣言の再々発令を受け、メディアでは様々な意見が取り上げられている。度重なる規制による自粛疲れや感覚の鈍化などが叫ばれ、若者に影響力のある某アーティストなどは緊急事態宣言への懐疑的なツイートを公開してテレビでも報じられたが、そんな中、有名演者の兎味ペロリナは緊急事態宣言中の活動自粛をTwitter上で表明。多くの称賛が寄せられている。

 兎味は緊急事態宣言発令前の4月20日、仮に発令されたら「地方を飛び回る活動は自粛すべき」と発言。1月・2月と自主的に自粛していただけに、PCR検査をこまめに受けての活動を予定していたものの、地方の人からすれば緊急事態宣言地域から「来ないでほしいと思うのが普通」との考えに至ったそうだ。

 この英断について、ファンは「その判断は間違っていない」「周りへの配慮を欠かさない姿勢は素晴らしい」などと反応。「また逢う日まで、ご自愛ください」と兎味の健康に気遣うコメントも見られた。

 そもそも、どこからが不要不急であるかは難しい問題だ。

 中には不要不急論自体に否定的な人々もいるが、例えば地方でホール収録を行えば数人のスタッフや演者が移動することになるのは事実である。他の有名演者・ライターはどのような対応を取るのか、注視したいところだ。

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