パチスロ「激アツ技術介入」シリーズ降臨! 4号機の「大量獲得機」ファン歓喜!!【新台分析―パチスロ編―】
魅力的な新機種をリリースし続けている大手サミー。パチンコ・パチスロ両分野に大物シリーズ『北斗の拳』を投入するなど、変わらず抜群の存在感を放っている。
もちろん『北斗の拳』シリーズ以外でも反響を得ている同社。最近では人気テレビアニメをモチーフに据えた『パチスロAngel Beats!』が話題となった。
出玉増加のカギを握るのは、ライブの臨場感と出玉の期待感を融合させたAT機能「GDM DREAM LIVE」。1G純増約5.0枚の差枚数管理型で、消化中は設定を問わず約1/24で30枚~最大300枚の上乗せが発生するのが大きな特徴だ。
AT後は約40Gの引き戻しゾーン「Endless Beats!」に突入。自力でポイントを獲得していき、ポイントに応じて引き戻し抽選が行われる。早い段階よりそのAT性能を評価する声は多かったが、終日で8000枚以上のデータが確認されるなど期待に応えていた印象。ポテンシャルの高さを証明したとも言えるだろう。
話題作を発表し続けるサミーは、7日からの週にパチスロ4号機時代の「名作」を復活させる。
「大量獲得マシン」として人気を集めた初代『ガメラ』。安定して約650枚の獲得が期待でき、技術介入を駆使することで設定1でも機械割が100%を超える仕様は多くのユーザーを熱くさせた。
そんな初代の遺伝子を色濃く受け継いだシリーズ最新作がホールへ上陸する。『パチスロガメラ』は、『パチスロディスクアップ』に続く「技術介入シリーズ」。新スペック「A600-AT」を採用している。
擬似ボーナスで当時の出玉イメージを再現しており、ビッグ獲得枚数は平均約560枚。1回約90枚のJAC×最低5セット継続のビッグ中には技術介入要素があり、フル攻略ならば設定1でも機械割は102%に達する。
その技術介入要素は高い技術が求められるわけではなく、2コマ目押しと上級者でなくとも楽しめる仕様。打ち手を限定しない仕様は、稼働を後押しする要素となりそうだ。
もうひとつのボーナスであるREGはJACゲーム1セットで終了。消化中はフリーズ発生でビッグへと昇格するようだ。気になるボーナス合算確率は設定1:1/219.0~設定6:1/170.8。50枚あたりのコイン持ちは33.6G(設定1)となっている。
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