パチスロ「残り9999枚」破壊的な超上乗せ性能に驚愕! 「ダブルカンスト」も起こった5号機の大人気シリーズ!

「え?どんだけ出ているんだよ……」
急いでそこへ向かうと、打っていた機種はサミーの『化物語』であることが判明。スペックは純増約2.7枚の差枚数管理型ATで、枚数を上乗せする特化ゾーン「倍倍チャンス」が出玉増加のカギを握っている。
その化物語で一体何が起きたのか、気になって台を覗き込んで見ると、獲得枚数はなんとカンスト9999枚。人だかりができるのも納得だが……。
驚くのはまだ早い。よくよく見ると、「9999枚」という表記がもう一つあったのだ。つまり「残り枚数」もカンストしていたのである。
このまま取り切ることができれば、最低でも2万枚以上。時間はすでに19時過ぎだったので、取り切ることは不可能だが、最終的な獲得出玉はおそらく1万5000枚以上だろう。
これを目の当たりにしてから筆者は『化物語』に全神経を集中。初打ちで6000枚を叩き出し、翌日も5000枚オーバーと二日で“合わせ万枚”を達成、その後も小さな勝利を重ねていった。
残念ながら、『化物語』プレイヤーの大きな目標のひとつである「良ク出来マシタ枚(特化ゾーンで2000枚以上の上乗せ)」は達成できなかったが、筆者にとっては数少ない相性抜群のマシンだ。いずれは家スロ用の実機を購入し、夢の「ダブルカンスト」を目指して打ち続けたいと思う。
(文=華光パチ助)
<著者プロフィール>
「光り」に心を奪われた快楽主義のフリーライター。当初はジャグラー派だったものの、『沖ドキ!』の登場によってハイビスカスにドハマり。今では『ハナハナ』シリーズ含む完全告知台全般を好んでよく打っている。最新パチンコ機種の新台情報、5号機の昔話や実戦記事などをメインに執筆中。
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