パチスロ6.2号機で「不満の解消」が可能!?「有利区間3000G」を活かした「画期的システム」構想が話題!!

　実装当初はユーザーからの不満も多かった印象のパチスロ6号機。最近では万枚クラスの出玉グラフを形成するマシンが登場するなど、ユーザーの意識も徐々に変化しつつある状況ともいえます。

　そんなパチスロ分野に更なる追い風となり得るのが、新規則が適用された6.2号機でしょう。有利区間が3000Gに引き延ばされることで、様々なゲーム性が生み出されるのではないかと期待がかかります。

　そんな話題の6.2号機に対応し、業界初登場を予定しているマシンが『Sうしおととら 雷槍一閃』です。

　本機は1G純増2.7枚のAT「うしとRUSH」によって出玉を獲得していくゲーム性。通常時はCZや疑似ボーナスを経てAT突入を目指します。どの場面でも「リプレイ・リプレイ・ベル」を連続して引くことが重要なようです。

　本機のATは「決戦の刻」と「白面バトル」の2部構成となっており、バトルに勝利することでこれらをループさせる仕様。その継続率は最大89％を誇り、Vストックによる継続も可能です。

　また出玉を加速させる上乗せ特化ゾーンも豊富に搭載されています。長くAT区間を楽しみながら、大量出玉にも期待できる要素があるのは魅力的。更にAT終了後には引き戻しゾーン「激槍慟哭ZONE（期待度約33％）」へ突入し、ここを突破できればATを最初から消化できるという激アツ仕様となっています。

　おそらく、有利区間のリセットなどを上手く活かした仕様なのだと思いますが、完走後も即座に完走が狙えるという、6号機に対する不満要素を解消してくれそうな気配。非常に楽しみな新台ですが…。

　不満要素を感じさせないゲーム性に期待が高まっているマシンといえば『マジカルハロウィン～Trick or Treat！～』も注目すべきスペックを搭載しています。

　本機はシリーズお馴染みのA+ART仕様で、1セット30G+α、1G純増約1枚のセット継続型。ボーナス確率は1/169（設定1）で、BIG獲得枚数は「154～203枚」と軽めながら、まとまった出玉も得られそうな仕上がり。

　注目のART初当り確率は1/370（設定1）となっており、ボーナスで繋ぎながらARTへ突入させ、そこから特化モードなどを経て出玉増加を狙うようなイメージだと思われます。

　ゲーム性だけを見ると、かつての『マジカルハロウィン』仕様が復活しただけとも受け取れますが、本機には「6.2号機ならでは」の特別な仕掛けがある様子。公開されたPVでは、「2400枚」の表示の後、「まだまだー！」とARTが継続しているのです。

　ここで紹介されているのが「まじかりんくしすてむ」というもの。「繋がる」「超える」「終わらない」「止まらない」といった興味深いワードが確認できます。

　果たしてどのような仕様なのか。獲得上限となる「2400枚」の壁を超えたスペックなのか。色々と想像してしまう注目マシンですが…。

　そんな本機に対し、独自の見解を掲げる人物が現れました。「有利区間、2400枚無効化!?」「6.2号機がスロットを変える？」という興味深い内容となっています。