パチスロ「新たな技術介入機」誕生の予感! 激アツ分野の「金字塔」が初のパチスロ化!!
ラウンドパートとSTパートで構成されるATをループさせ続ければ、差枚数管理の上位ATへと昇格。新時代のAT機能を有する『パチスロ東京レイヴンズ』の導入を開始したオーイズミはこのほど、最新タイトル『パチスロかまいたちの夜』のティザームービーを公開した。
かまいたちの夜とは、1994年にチュンソフトより発売されたスーパーファミコン用のゲームソフトで、背景上に文章が表示→選択肢をチョイスすることで様々な物語が展開されるサウンドノベル作品。まったく新しい同ジャンルを広く普及させたタイトルとしても有名で、真冬の雪山のペンションで起こる殺人事件のシナリオは推理小説家の我孫子武丸が担当した。
そんな伝説的ゲームをモチーフに据えた当機のティザームービーは、そのゲームの冒頭シーンを再現。パチスロにのめり込んだ主人公が2010年当時を回想する内容で、技術介入要素の高い完走型RTスペックといった仕様から察するに、同社の5号機『パチスロひぐらしのなく頃に祭』について述べていると思われる。
後半では、本格的に6号機時代が到来したタイミングで、主人公が「衝撃的な新情報を知った」との文章が表示。「衝撃的な新情報を見てみる」を選択すると画面が破壊され、「ノベルゲームの金字塔が初のパチスロ化」との文言と共に短尺の機種紹介ムービーへと切り替わる。
ここでは「中を押せ!」のカットイン後、「運命を選択せよ!」「己の力に全てをかけろ!」と画面上に記された「運命分岐モード」への発展を確認できる。左は難易度低の「天運」、右は難易度高の「自力」となるようで、高い技術介入要素が組み込まれていることが分かる。
技術介入要素に関しては、同社の6号機『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』が絶賛稼働中だ。
「オヤシロボーナス」「ひぐらしボーナス」「富竹ボーナス」と3種類のボーナスを搭載した当機は、ボーナス後や規定ゲーム数消化(200Gor400G)などを機に突入するCZ「運命分岐モード」での「中を押せ!」演出発生→中段ベル停止でART確定。
その後は右リールをフリー打ちした後にビタ押しを成功させればART継続ゲーム数「50G」を獲得できる反面、失敗時は「30G」となり、左→右と消化した場合は75%でビタ押し成功と同等の恩恵を得られる。
一方、「中を押せ!」演出からのリプレイ停止はCZ終了のピンチ。左pr右の2択に正解すればCZ転落を回避でき、失敗時は残りリール上段or中段に白7絵柄を停止させることでCZ天井を「200G」に短縮できる。
この技術介入要素を駆使すれば、設定1でも善戦が可能。それ故、目押し上級者たちを中心に支持を集めているわけだが、件の新機種もその流れを継承していると予想できることから、SNS上では早くも大反響。「これは楽しみ」「早く打ちたい」といったコメントが目立ち、すでに興奮を隠せないパチスロライターもいるほどだ。
残念ながら、現時点で発売日等の詳細は不明。続報が入り次第、当サイトでもお届けしよう。
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