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パチスロ「ビタ押しマシン」第2弾も話題の人気メーカー増益

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 新世代難易度選択システム第2弾と称された『パチスロかまいたちの夜』。サウンドノベルの金字塔をモチーフとした当機は文字通り、自ら目押し難易度を選べるシステムを搭載したボーナス+RT機である。

 ゲーム性のカギを握るのは『パチスロひぐらしのなく頃に』シリーズでお馴染みの「運命分岐モード」で、この間は「中を押せ」発生後に左or右ボタンを押すことで難易度を選択でき、左の難易度低「天運」選択時は75%でRT50Gを獲得できる。

 対する右の難易度高「自力」選択時は、左リール2連シルエット絵柄のビタ押し成功で同じくRT50Gが発動。どちらも失敗時はRT30Gに短縮されるが、目押しが正確ならば確実にRT50Gを手繰り寄せられる仕組みだ。

 そんな目押し上級者垂涎マシンのリリースを控えるオーイズミは8月12日、2022年3月期第1四半期の決算を発表した。

 これによると、売上高は28億9,100万円で、営業利益は5億7,400万円、経常利益は5億9,700万円、純利益は4億1,400万円。それぞれ前年比で22.2%増、148.0%増、173.1%増、183%増と、前年同期比で大幅増収増益となった。

 当期間における日本経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化の様相を呈しており、断続的な緊急事態宣言の発出及びまん延防止等重点措置の実施などによる経済活動の制限や個人消費の低迷が続き、依然として先行きは不透明。同社グループの主要販売先となる遊技場も、各種対策を講じつつ営業を行っているものの、集客や稼働の低迷は回復に至らず、経営環境は厳しい状況が続いている。

 また、遊技場については旧規則機の撤去期限延長の影響により、新規則機への計画的な入れ替えは進むものと見込まれるが、入れ替え機種の選択やタイミングなど慎重な姿勢は続いていくものと考えられるとした。

 かかる状況下、同社の主要事業である機器事業における周辺設備機器部門は、遊技場の設備スタンスが抑制的なことから厳しいものとなった。一方、遊技機部門においては、前連結会計年度に市場投入した『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』が、市場高評価を受けての再々販完売。業績に大きく貢献した。

 この結果、機器事業の売上高は15億8,200万円(前年同期比77.3%増)、セグメント利益は3億2,600万円(前年同期は200万円の利益)となった。

 2022年3月期の業績については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により先行きが不透明で合理的な算出は不可能とのことから未定と説明。今後、業績への影響を慎重に見極め、予想が可能となった時点で速やかに開示するとした。

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