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パチスロ新台「6.2号機最速マシン」にうますぎる“アツい狙い目”が発覚!?

パチスロ新台「6.2号機最速マシン」にうますぎるアツい狙い目が発覚!?の画像1

 大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は、進化を遂げた人気シリーズ最新作『パチスロ モンスターハンター:ワールド™ 黄金狩猟』について書いていきたい。

 本機は、現行6.2号機では最速となる純増6.7枚のハイスピードATを実現したマシン。メインAT「エルドラドボーナス」で強敵マム・タロトを討伐し、上位AT「剝ぎ取りGOLD」を目指すゲーム性だ。

 この上位ATでベルを60回成立すると、最終試練「大団長からの挑戦状」に突入。5G間にレア役(約1/34)を引くことができれば、完走濃厚のエンディングが発生する。

 そんな本機で出玉を伸ばすパターンは、一撃で「完走を目指す」よりも500〜800枚の塊を連打することがメインという印象、出玉スピードによるメリハリと、遊べる出玉の波が同居しているマシンといえるだろう。

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 通常時は前作『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』と同様にクエストクリアを目指す。仲間やアイテムを獲得しつつモンスターを狩猟していく。

 狩猟成功でCZ「歴戦王クエスト」に突入。通常時に討伐したモンスターによって歴戦王に挑む際の装備が変化し、獰猛なモンスターほど、強力な武器や防具獲得が期待できる。

パチスロ新台「6.2号機最速マシン」にうますぎるアツい狙い目が発覚!?の画像2
エンターライズ 公式HPより

 CZは完全自力バトルで、攻撃方法は獲得した武器によって異なり、「ベル成立」や「5G間リプレイ非成立」で大ダメージといった武器も存在。最終的に歴戦王モンスターを討伐できればメインAT当選となる。

 本機の天井は「CZ間約800G」「AT間約2500G」の2種類が存在。各クエストの討伐期待度が約64%となっているため、いずれの天井にも出会う機会は稀有といえる。

 狙い目は天井よりも「アイテム&仲間狙い」がオススメ。先述した通り、クエストの討伐期待度はかなり高めなので、序盤から「タル爆弾」や「仲間」を複数所持している場合は大チャンスなのだ。

 さらにクエスト対象が「リオレイア亜種」や「イビルジョー」「バゼルギウス」など上位モンスターであれば期待大。武器・防具の報酬期待度が優遇され、同時にCZの成功期待度も上昇するため、この「アイテム&仲間」の種類はハイエナする上で有効な要素といえそうだ。

 今回座った台は、クエスト保証Gが残り58G、タル爆弾2つと仲間全員が揃った状態。さらに対象モンスターが上位のイビルジョーだったので、討伐できれば本ATへの大チャンスという状況だ。

 順調に進み、まんまと討伐に成功すると、CZでも赤の武器と緑の防具という上々の結果。そのままの勢いで歴戦王ネルギガンテを撃破し、見事メインATに当選。

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 このままマム・タロト討伐という流れに乗りたかったが、勢いはここまで。4回目の部位破壊に失敗し、獲得出玉437枚でATは終了してしまう。それでも投資230枚なので立派な勝利である。

 天井G数よりも「液晶画面」を要チェック。狙い目を発見した際には是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。

(文=大松)

<著者プロフィール>
 4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。6号機は『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』がお気に入り。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

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