パチスロ6.2号機『沖ドキ!DUO』…モード移行システムの詳細が明らかに!!
パチスロ5号機沖スロ市場最大のヒット作『沖ドキ!』の後継機として12月吉日にホール導入を開始した6.2号機『沖ドキ!DUO』。既に多くの攻略ポイントが判明しているので早速、お伝えしよう。
まず本機は共通ベルとチェリー出現率に設定差があり、共通ベル出現率は設定1~4:6.3分の1、設定5~6:6.4分の1とわずかな差。一方、チェリー出現率は設定1:41.1分の1、設定2:40.5分の1、設定3:40.1分の1、設定4:39.3分の1、設定5:38.2分の1、設定6:36.4分の1とそれなりの数値差があることから、サンプルが集まれば設定推測要素のひとつとして活用できる。
自ら天国モードを手繰り寄せられる新機能「ドキハナチャンス」。これがボーナス後33G目に発生するか否かは5種類の「ドキハナモード」で管理されており、モードC・Dは必ずドキハナチャンスが発生(モードDは+成功確定)。モードはボーナス間の規定ゲーム数消化及びスイカを機に昇格し、リプレイ成立時の「リール暗転→上から下に光が流れる」、スイカ成立時の「リール暗転→リールごとに点滅しつつ、左から右に光が流れる」といったパターンはドキハナモードCorDの可能性が高まる。
『沖ドキ』シリーズの醍醐味である32G以内の連チャンを司るモードは計11種で、モード移行の流れは、まず有利区間移行時に全設定共通で16種類あるいずれかのテーブルを決定。基本的に、そのテーブルを参照してボーナス当選ごとにモード移行する仕組みで、最大7回目のボーナスで例外なく天国準備orドキドキ準備へと移行する。
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加えて、テーブルとは別に、滞在モードとボーナス契機役に応じてモード移行抽選も行われる。よって、仮に下位テーブルが選ばれていたとしても、天国以上への移行に7回のボーナスが必要となるわけではない(ボーナス中に当選した1G連もカウント)。
ちなみに、滞在テーブルはシーちゃん&サーくんランプの点灯パターンで示唆され、左だけ点灯は奇数テーブル、右だけ点灯は偶数テーブル示唆。左だけ点滅は奇数テーブルorテーブル16、右だけ点滅は偶数テーブルが濃厚で、両方ふわふわ点滅は下位テーブル否定、両方チカチカテーブルは上位テーブル、交互点滅はテーブル16に大きな期待が持てる。
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