パチスロ新台「ボーナスタイプで一撃2000枚」フラグ搭載！ 往年の大ヒットシリーズが回胴界に見参！新台分析―パチスロ編―

『春夏秋冬』や『花満開』など数々のヒット作をリリースし続ける老舗パチンコメーカー・西陣からこのほど、看板パチンコシリーズをモチーフにしたパチスロ最新作『春一番』がリリースされる。パチンコメーカーがパチスロ6号機界に参戦…しかも、その第一弾が往年の大ヒットシリーズということで、オールドファンを中心に早くも大きな盛り上がりを見せている。

『パチスロ春一番』1月24日導入

■BIG確率：1/322.8（設定1）～1/281.7（設定6）
■REG確率：1/459.2（同）～1/293.3（同）
■REG確率：1/189.0（同）～1/143.4（同）

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　スペックはBIGとREG、2種類のボーナスを搭載した疑似ボーナスタイプタイプで、獲得枚数はそれぞれ約310枚、約105枚となっている。

　ゲーム性は非常にシンプルで、毎ゲームのレバーONでボーナスのガチ抽選が行われ、当選時は筐体上部にある「一番パネル(通称：パタパタ)」で告知が発生。その告知タイミングは後告知が約75％、先告知が約20％、特殊告知が約5％となっている。

　演出については、レバーONで筐体左右のランプに光が流れればチャンス。また、筐体の機能をフル活用しており、「下パネル消灯」「セグ表示」「払い出し音の変化」など多彩な違和感演出も用意されている。

　ボーナス中は、押し順ナビに従うだけで上記の獲得枚数を得られるが、予告音発生時は「ボーナス“1G蓮”」のチャンス。第1停止「こい」→第2停止「こいこい」→第3停止「きたー!!」まで発展した場合は見事“1G蓮”ゲットとなる。

　そして、本機最強のプレミアムフラグ「極頂ボーナス」は発生確率（約1/70000）こそ重いもの、一撃2000枚の出玉がストレートでゲットできる激アツ仕様だ。

　なお、本機には「仮天井」と「本天井」のふたつの救済機能が搭載されており、仮天井は555G＋αで到達→50％でボーナス発動、一方の本天井は777G＋αでBIGが濃厚。また、555+α以降のボーナスはBIG濃厚とのことで、安心感も兼ね備えたマシンといえるだろう。