パチスロ「設定1でも激甘」で注目された激熱タイトル始動! 6号機に希望をもたらす〇〇マシン降臨か!?
基本的にパチスロ5号機は、1月末で引退。「これからどうなるんだろう」と不安になっていましたが、6号機にも明るい話題を振りまくマシンが次々と誕生しています。
その一つは『スーパーリノSP』でしょう。本機には最大のネックともいえる有利区間がなく、獲得枚数の上限を気にせずに連チャンを楽しむことが可能。ボーナスの獲得枚数は少ないですが、ループ率は設定1でも約86%と非常に優秀です。
「トマト成立→連チャン」という同タイトルの醍醐味を見事に再現した本機。「1万4000枚」という驚異的な出玉データも浮上し、「有利区間なし」の実力を見せつけました。
また、技術介入機として確固たる地位を築き上げたタイトル最新作『パチスロ ディスクアップ2』も活躍ぶりが目立ちます。
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本機は前作のゲーム性を踏襲しつつ、新たな目押し要素を追加。全リールでビタ押しが要求される「極・技術介入」では、成功した回数分上乗せという恩恵を得られます。目押し力が出玉に影響するゲーム性で、より楽しめる仕上がりです。
小役フォローやボーナスの早期察知、ビタ押しなどを駆使することで「設定1でも機械割103%」という激アマ仕様となる本機。高い安定感を武器に、ユーザーを楽しませています。
現在は旧基準機のような爆裂が味わいにくいからこそ、これからはこういった技術介入マシンの需要が高まってくるかもしれませんね。6号機に希望をもたらす大注目のカテゴリといえるでしょう(私は目押しがユルユルなので、勝った例しがありません泣)。
そんな中で、『ディスクアップ』に続く激アツの技術介入タイトル最新作が発表されました。新台『パチスロ ひぐらしのなく頃に祭2 カケラ遊び編』です。
この度公開されたPVでは、ゲームフローの一部や「真・運命分岐モード」、「極・運命分岐モード」などお馴染みの要素にプラスαが加わった内容が紹介されています。
また、今作にも技術介入要素は健在。BIG BONUS中に左リール上段に白7をビタ押しすることで、ナビを獲得する様子が確認できました。目押し力が獲得出玉に影響するゲーム性が受け継がれているのかもしれません。
前作『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』は、3種類のボーナスと完走型ARTで出玉を増やすゲーム性。通常時はCZの転落時に技術介入することで、次回CZの天井を短縮させることができます。
またボーナス中にも最大獲得枚数を得るための調整や、回避ナビポイントを獲得するためにビタ押しが必要。これら要素をしっかりこなしフル攻略することによって、機械割は設定1でも103%となる激アツ仕様です。
目押し力が試される伝統のゲーム性が、最新作ではどのように変化を遂げるのか。続報を楽しみに待ちたいと思います。
(文=HIRA.777)
<著者プロフィール>
飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。