パチスロ新台AT突入時は「激アツ特化ゾーン」が必ず発動!? ハイスペックでお馴染みの人気シリーズが6.5号機で再臨!!
爆裂タイトル6.5号機へ熱視線
右肩上がりの出玉を誘発する「特化ゾーン」。AT・ART機能を出玉増加の主軸とするマシンには様々な特化ゾーンが搭載されているが、シリーズを通して多くのプレイヤーを魅了している特化ゾーンと言えば、やはり「秀吉決戦」の名が挙がるのではなかろうか。
大都技研の初代『政宗』が登場したのは2011年のこと。1G純増約1.3枚のART「隻眼ノ乱」が出玉トリガーとなるA+ART機で、秀吉決戦へは主にART中の青7絵柄揃いを機に突入する。
突入後は50or67or75or80or85%の継続抽選に漏れるまで青7絵柄揃いが連発。その際は液晶画面上部に家紋が貯まり、最終的に「上乗せ乱舞」を経由して上乗せゲーム数が告知される。家紋1個あたりの上乗せゲーム数は30~300Gで、ヒキ次第では4ケタ上乗せへと繋がるケースもある。
同じくART「隻眼ノ乱」を武器とする2017年デビューの『政宗2』も、秀吉決戦へのメイン突入契機はART中の青7絵柄揃い。継続率は最大80%で、継続中に「炎ランプ」が全点灯した場合は継続率85%の「超秀吉決戦」へ昇格する。
2021年に出陣した6号機『政宗3』は、決戦パートとボーナスをループさせる1G純増約3.7枚のAT仕様。秀吉決戦へは「秀吉審判」での抽選クリアやロングフリーズを機に突入し、以降は90%で青7絵柄揃い→家紋が貯蓄される。
同社はこのほど、そんな人気シリーズの最新作『政宗 戦極』のプロモーションムービーを公式YouTubeチャンネルにて公開した。大まかなゲーム性を紹介し、早くも大きな反響を呼んでいる。
AT突入時は「アノ特化ゾーン」が必ず発動!?
これによると、本機は有利区間「4,000G」、差枚数管理に対応した6.5号機で、通常時は1stナビで8種類ある行き先を決める「一騎駆けチャレンジ」から「戦極」を目指す流れ。戦極中は毎ゲーム全役でAT抽選が行われ、トータルAT期待度は約50%とのことだ。
ちなみに、この間の演出は幸村と戦う「戦MODE」、告知が発生すれば激アツとなる「極MODE」の2種類から好みで選択できる。
首尾よくATを射止めると、本機はなんと例外なく特化ゾーン「秀吉決戦」からスタート。青7絵柄揃い=上乗せループ率は最大83%で、「小十郎」参戦は無敵、「愛姫」参戦でゲーム数上乗せが強化されるようだ。
AT「隻眼ノ乱」は初代や2代目に回帰したゲーム数上乗せタイプで、1G純増は約2.4枚。消化中は青7絵柄揃いでゲーム数が加算され、AT終了時は必ず戦極へ移行するといった特徴もある。
このほか、本機には「極秀吉決戦」なる最強特化ゾーンもあるとのこと。詳細は定かではないが、秀吉決戦以上の上乗せ性能を有することは間違いないだろう。
なお、導入時期についても現時点では不明。詳しい情報が入り次第、当サイトでもお届けしよう。
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