パチスロAT中「約1/12.8」でボーナス抽選する激アツ！ 7000枚マシンに続く爆裂6.5号機が登場!!

明るい話題も多いパチスロ6.5号機

　6.5号機がホールへ導入され始めているパチスロ分野。それによって、ネガティブな意見も多い6号機市場が良い方向へ変わり始めようとしています。

　一番大きいのは出玉上限2400枚に対する解釈の変更です。これからは差枚数管理型へとシフトし、へこみ台であればあるほど多くの出玉を獲得可能。もちろん、一撃2400枚を超える出玉も手にすることもできるのです。

　それを証明するかのように、デビュー済みの6.5号機の活躍は顕著。技術介入要素を含むA+ATタイプの新台『Sキャッツ・アイ』は早くも7000枚の出玉データが確認されました。

　本機は設定1でもフル攻略すれば機械割「約102％」となる激アマ台でもあります。高い爆発力と安定感を武器に、これから更なる活躍をみせてくれそうです。

期待値「約3500枚」の激熱フラグ搭載機が登場

　そんな7000枚マシンに負けず劣らずの爆裂を披露してくれそうなのが、パチスロ新台『パチスロ甲鉄城のカバネリ』。STとボーナスのループで出玉を増やしていくゲーム性となっております。

　このSTには上位モードとなる「裏美馬ST」が存在。ひとたび突入すればボーナス当選時の枚数アップに期待でき、さらにボーナス引き戻しが「約95％」でループするという破格の性能です。

「裏美馬ST」突入時の期待値は驚愕の「約3500枚」。同モードが終了しても通常のSTに移行するので、限界を超えた一撃を体感することも可能となっています。万枚報告が続出してもおかしくはない期待すべきマシンと言えるでしょう。

　爆裂の期待が高まるパチスロ6.5号機といえば、先日発表された『パチスロ犬夜叉』も特筆すべきマシン。注目なのが、中リール3コマ分を豪勢に使用している「ブった斬り絵柄」で、これがあらゆる場面でチャンスを呼び込む仕様です。

　通常時に「ブった斬り」が発生すると前兆へ移行。ここでのバトルに勝利すれば「四魂ボーナス」を獲得でき、消化後は必ず10G＋αのCZ「鉄砕牙チャンス」に突入します。ここで「ブった斬り」を発生することができれば、ATへの道が開かれるのです。

　AT「ブった斬りSRUSH」は初期ゲーム数「20or30or40G+α」で構成。ここでは同色ベル2連や小役で「ブった斬り」演出が発生し、成功すればボーナス確定となります。

　ボーナスは初期獲得枚数50枚の「赤7揃い」、100枚の「犬夜叉揃い」、200枚の青7揃いの3つ。AT中は「約1/12.8」という超高確率でボーナスを抽選している点も魅力で、ツボにハマれば怒涛のボナ連が炸裂するでしょう。

　また、本機は獲得枚数1000枚以上になると必ず「ブった斬りZONE」に移行します。10Gの間に犬夜叉が開眼すれば成功となり、その引き戻し率は約50％。これを上手く繋げていけば、2400枚を超える出玉を獲得することも可能なのではないでしょうか。

　そんな『パチスロ犬夜叉』など、パチスロ分野に活気を与えてくれそうな6.5号機。デビュー後の活躍が楽しみで仕方ありません。

（文=堀川茂吉）
<著者プロフィール>
　オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。

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