ボーナス「超連打」が生み出すパチスロ「6.5号機」ならではの出玉感！ 話題の大型タイアップ機にファン大注目

　AT中にボーナスを引きまくれば、その都度、ボーナスが増加。7月4日の導入を予定しているクロスアルファの最新鋭機『パチスロ 犬夜叉』は、2,400枚の上限定義を「一撃」から「差枚数」、有利区間を「3,000G」から「4,000G」へと切り替えた6.5号機ならではのゲーム性を実現している。

　本機の大まかなシステムは、既にプロモーションムービーで紹介済み。6月中旬からは、攻略誌や攻略情報サイトで新情報を公開している。

通常時は「ブッた斬り目」に要注目

　これらによると、ゲーム性のカギを握るのは中リールに「ブッた斬り目」が停止する「ブッた斬り」で、通常時の発生時は前兆を経て「妖対峙」へと発展。バトル期待度は対戦相手によって変化し、最終的に勝利で「四魂ボーナス」が発動する。

　四魂ボーナスは約50枚の獲得が見込める疑似ボーナスで、消化中はレア役成立でAT抽選。「かけら」獲得はチャンスとなるようで、ボーナス中のブッた斬り発生は問答無用でAT「ブッた斬りSRUSH」が確定するようだ。

　一方、四魂ボーナスでAT非当選時はBAR絵柄揃いとブッた斬りの高確率ゾーン「鉄砕牙チャンス」へ突入し、10G間にBAR揃い、またはブッた斬りが発生すればAT確定。10G間でカットインが発生しなかった場合は10Gが追加され、20G間でも非発生ならばATへと繋がるようだ。

ボーナスを引くたびに次回ボーナスが「＋1」となる激アツ仕様！

　AT初期ゲーム数は20Gor30Gor40G＋αで、継続中のブッた斬り発生でボーナス獲得。AT中のボーナスは初期枚数50枚のブーストチャンス、初期枚数100枚の白7ビッグ、初期枚数200枚の青7ビッグの3種類で、ブーストチャンス中は主にボーナスの枚数上乗せ、白7ビッグと青7ビッグはATゲーム数のHOLD抽選とATゲーム数の上乗せ抽選が行われる。

　また、本機は同一AT中にボーナスを引くたびに次回ボーナスが「＋1」となる点が大きな特徴で、1回目はボーナス1個、2回目はボーナス2個、3回目はボーナス3個…と連チャン。最大8個のボーナスストックまで発展することから、AT中はブッた斬りの発生契機である同色ナビの2連続やチャンス役を引きまくりたい。

　このほか、本機は「ブッた斬りZONE」と呼ばれる10G継続の引き戻しゾーンもあるようで、この間は全役でAT抽選。カウントダウン終了までに犬夜叉が開眼すればブッた斬り→AT確定で、トータル引き戻し期待度は約50％とのことだ。

（文＝編集部.）

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