「伝説的ロックバンド」がついにパチスロ化!?
「伝説的ロックバンド」がついにパチスロ化!?
音楽好きのアラフィフ世代は、爆アガリではないだろうか。このほど、かねてより噂されていた『SパチスロBOOWY T』が検定を通過したというのだ。
BOOWY(BOØWY)とは、氷室京介、布袋寅泰、松井恒松、高橋まことによる4人組(結成当初は6人編成)のロックバンドで、1982年にアルバム「MORAL」でメジャーデビュー。
5thアルバム「BEAT EMOTION」と6thアルバム「PSYCHOPATH」ではミリオンセラーを記録するなど、スタイリッシュなビジュアルと8ビートを基調としたポップながらも骨太なサウンドは多くの若者を虜にしたが、人気絶頂の1987年12月24日に解散を宣言、翌年1998年4月4日・5日に完成直後の東京ドームでの「LAST GIGS」で活動に幕を閉じた。
解散後、氷室はソロデビューし、布袋はソロや吉川晃司とのユニット「COMPLEX」などで活躍。松井はソロのほかスタジオミュージシャンとして数々のアーティストをサポートし、高橋は宙也を中心をとするバンド「De-LAX」に加入した。
そんな伝説的ロックバンドが、ついにパチスロ化。解散ライブを最後に1度も再結成はなく、様々な確執が噂されていただけに、ファンとしては嬉しい限りであろうが、懸念材料がないというわけではない。それは、かつてのバンド系パチスロがいずれも大ヒットまで至っていないという点だ。
製造メーカーが大一商会である点に着目する業界関係者も
銀座の『パチスロ ザ・ブルーハーツ』、北電子の『パチスロボンジョビ』、SANKYOの『パチスロX JAPAN』。いずれも秀逸なゲーム性であり、大当り中などには往年の名曲を聴くことができるのだが、期待感が強すぎたからか、賛否両論があった点は否めない。
現に、SNS上では既に「世界観を壊す演出は勘弁して」「液晶非搭載の方がよいのでは?」といった意見も飛び交っているが、一方で、本機の製造メーカーが大一商会である点に着目する業界関係者もいる。
大一商会と言えば中森明菜、浜崎あゆみ、テレサ・テン、氷川きよし、ピンク・レディーなど、やや毛色は違うものの、音楽系パチンコの創造には定評がある。この技術をパチスロへ移植すれば、ファンも納得のマシンを作れるのでは…と考えられるわけだ。
いずれにせよ、日本ロックシーンの礎を築いたロックバンドとの超大型タイアップには注目が集まるばかり。まずは正式な発表を待ちたいところだ。
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