オールドファン歓喜の4号機ストック機が復活! REG非搭載でBIGが爆連!?
4号機で人気を博した沖スロストック機が復活!
その名の通り、今度のマシンは“すべて”がビッグ。老舗ブランドの平和はこのほど、9月導入予定の最新パチスロ『SBIG島唄30((製造:オリンピアエステート)の製品情報を公開し、おおまかなゲーム性を明らかにした。
『島唄』と聞くと、オールドファンはやはり2001年登場の4号機、初代『島唄30』を思い浮かべるであろう。搭載されたボーナスはビッグとREGの2種類で、通常ゲームで引いたビッグは必ず内部にストック。そのビッグはREG成立時の3分の1で放出され、以降はストックがある限り5分の4でビッグが“1G連”し続ける仕組みだ。
ビッグ確率は設定1:298分の1~設定6:238分の1で、実質的な初当り契機のREG出現率は設定1:252分の1~設定6:169分の1。通常時はレバーONで「キュイン」の音と共に筐体上部の巨大パトランプが回転すればボーナスが確定し、内部的にビッグが成立した場合は2分の1で「遅れ」が発生するといった特徴もある。
1G連とモード天井でボーナス連を抽選?
一方、冒頭で述べた『SBIG島唄30』はREG非搭載で、ビッグチャンスとシーサービッグチャンス、2種類のビッグの連鎖で出玉を増やす仕様。AT67Gのビッグチャンスは平均約200枚、AT100Gのシーサービッグチャンスは平均約300枚の獲得が見込め、ラスト3Gで「BIGランプ」が光れば1G連が約束される。
また、ビッグ1G目にリールが逆回転した場合は、その逆回転した回数分だけ1G連へと繋がる模様。ビッグ中の赤7絵柄揃いも1G連が確定するようだ。
BIGランプが光らずともボーナス消化後は32Gの「ときめきゾーン」へ移行し、ボーナス連に期待。製品情報にはリール右上の「DonDonランプ」が光るとボーナスが80%or91%でループすると記されているので、32G以内の連チャンは各種モードで管理されていると思われる。
肝心の初当り確率は設定1:318.5分の1、設定2:306.9分の1、設定3:286.5分の1、設定6:222.7分の1で、過去シリーズと同じく「キュイン」とパトランプが回転すればボーナス当選。遅れやチェリーから発生する「さざ波フラッシュ」はボーナス期待度約25%で、リールが紫に染まった場合は前兆に大きな期待が持てるようだ。
加えて、角チェリー&右リール「白7・赤7・BAR」停止のチャンスチェリーは文字通りチャンスで、約50%でボーナスへと結び付く模様。ハズれてもビッグストックの可能性が高まるという。
このほか、本機はスイカの当選回数にも秘密があり、スイカ3回目、或いは5回目の成立は期待大。スイカ10回目の成立はシーサービッグチャンス濃厚で、次回の大当りもシーサービッグチャンスとなるようだ。
なお、スイカの期待回数でボーナス当選と言えば同社グループの6号機『島漢(-30)』が有名だが、同機のようにスイカ成立自体がボーナスチャンスとなるか否かは、現時点では不明だ。
(文=編集部.)
【注目記事】
■8,000枚超の出玉を吐き出す猛爆ST!話題のパチスロ6.5号機を攻略
■パチスロ爆裂必至の特化ゾーンで“4桁乗せ”の大事故連発!?
■パチスロ6.5号機『鉄拳5』で激アツ「EX200G」の大事故!?
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新【速報】スマスロ新台『北斗の拳 転生の章2』始動!!
【緊急速報】パチスロ演者「ティナ」の復帰に大歓喜!「休止した理由」を初めて語る
【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- スマスロで「26000枚超え」の偉業を達成…「なぜコンプリートが発動しない?」などユーザーの間で話題に
- スマスロ『ヴァルヴレイヴ』噂の“ミミズモード”はなぜ起きるのか。そのモードから抜け出す方法も考察
- オンライン麻雀Maru-Jan が贈る麻雀AI「KIRIN」。AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。
- サミーが異例の警告「ケンシロウ昇天モード?」などで話題の誤情報に法的措置も… 『スマスロ北斗の拳』に関するウワサに注意喚起
- 【オワコンチャンネル】これが「スマスロ」の恐ろしさ…「大負け報告」を連発する動画が話題!
- スマスロ「3万枚事件」の真相は…予想されている原因は〇〇から起きた?
- 【スマスロ必見情報】わざと「ペナルティ」を起こすことで恩恵を受けられる攻略法⁉ 激アツ台を見逃さない「有益な情報」を紹介する動画が話題!
- 【パチスロ】誰でもできる“高速目押し”完全保存版「パイオニア目押し講座」が話題