待望の「スマートパチスロ」まもなく登場も… 導入専用ユニットメーカーに直面する“深刻な半導体不足”
いよいよパチスロ新時代が到来!
日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)と日本遊技機工業組合(日工組)は9月1日、次世代パチスロ機「スマートパチスロ」、いわゆるスマスロのホールデビューが11月21日決定したことを発表した。
販売予定機種はオリンピアの『LバキL3』、SANKYOの『L革命機ヴァルヴレイヴD』、山佐の『LアナザーリノヘブンCC』、パオン・ディーピーの『L HEY!エリートサラリーマン鏡PA4』の4機種。『L革命機ヴァルヴレイヴD』と『L HEY!エリートサラリーマン鏡PA4』に関しては、既に同社の公式YouTubeでPVが公開されている。
スマスロとは?
物理的な遊技メダルを使用せずに「電子情報」で貸出と遊技機を行うパチスロのこと。ホッパーやメダルセレクターなどは非搭載で、筐体には遊技メダル数表示装置が装備され、電子化された遊技メダルが蓄積される。
また、従来機のようなメダル貸出機は不要な一方、専用ユニットの接続が必要。この専用ユニットでは現金による電子的な遊技メダル貸出やICカードを利用した貯玉・再プレイが可能で、遊技終了時は遊技メダル数表示装置の計数ボタンを押すことで専用ユニットにデータが転送され、現金や獲得メダルのデータがICカードに記録される。
スマスロでの遊技情報は主に日本電動式遊技機工業協同組合が管理する遊技情報センターに送信され、ここで得られた情報は射幸性上昇の抑制や不正防止対策などに活用されるそうだ。
出玉性能は6.5号機と同じく同じく差枚数上限「2,400枚」に対応しており、「MY19,000枚」のコンプリート機能の搭載が義務付けられた一方、有利区間ゲーム数の上限は「無制限」に。7月19日に日電協や日工組など業界4団体主催の「スマート遊技機フォーラム」でスマスロの概要が明かされたことで、これまで懐疑的だった多くのホール法人も、導入の意向を示し始めているという。
世界的な半導体不足の影響で……
一部報道では、先に述べたスマスロ4機種の総販売台数は約7万台になるとされている。一方、業界誌「シークエンス」の公式YouTube「シークエンスチャンネル」内の動画「Vol.42」によると、来年3月までに用意できる専用ユニットは「10万本から15万本」とのこと。ホスト役の業界ジャーナリスト・POKKA吉田氏曰く、「現状、パチスロが100万台から150万台あるとすると、1割は来年の春までにスマスロに変わるかな」との予想だそうだ。
周知の通り、現在は世界的に深刻な半導体不足だ。当然、これはパチンコ業界にも大きな影響を及ぼしており、POKKA氏によると「遊技機メーカーは100倍とか200倍とかの調達コストを飲んで、売れている機械がある」そうだが、専用ユニットを製造するメーカーは「高い金を使っても、売れたら勝ち」という経験がなく、「二の足を踏んでいるメーカーが多いと思う」とのこと。はたして、これ以上の専用ユニット供給は実現するのか。ファンとしてはスマスロへの速やかな移行を望んでいるだけに、今後の動向に注視したいところだ。
(文=編集部.)
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