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パチスロ新台『バイオRe:2』初実戦でまさかの展開…ゲーム性は「〇〇」がキモ!?

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話題の6.5号機『パチスロ バイオハザード RE:2』を実戦

 最近は『パチスロ デビルメイクライ5』や『パチスロ 新鬼武者2』を筆頭にエンターライズが関わるマシンばかりプレイしており、同機種に関する記事も多数書かせていただいている。

 最早同メーカー宣伝担当を自称しても許されるのではないかといった様相。10月3日に登場した6.5号機『パチスロ バイオハザード RE:2』も見逃すわけにはいかないだろう。

 もちろん導入初日に実戦を行ってきたので、その様子をレポートしていきたい。

 レポートの前に本機のゲーム性について軽くおさらいしておこう。本機はAT「ハザードラッシュ」から疑似ボーナスの当選を目指すゲーム性。AT中に疑似ボーナスが当選すると「パンデミックチャンス」が発動するが、このゾーンが最大のキモだ。

パチスロ新台『バイオRe:2』初実戦でまさかの展開…ゲーム性は「〇〇」がキモ!?の画像2
公式HPより

 疑似ボーナスは特化ゾーンの役割も兼ねており、「パンデミックチャンス」でウイルスに感染するほど強い特化ゾーンとなる仕組み。3種類全てのウイルスに感染すると最強特化ゾーンへと変貌する。

 通常時はCZを目指すが、システムはやや複雑。まずゾンビの発見がなければ始まらない。ゾンビを倒せば「心音メーター」が上昇。このメーターが上昇すればするほどCZ当選の期待度が上がっていく。

 いうなれば「心音メーター」の色に対応した低確率・通常・高確率・超高確率といったイメージである。心音メーターが赤や紫まで到達すればCZは目の前だ。

 通常時にキーとなる役は「リプレイ」といっても過言ではない。レア役だけでなく、リプレイでも「ゾンビ遭遇」「武器獲得」「CZ」の抽選をしているようだ。武器があればゾンビを撃退しやすくなり、CZも有利になる。

 つまりリプレイをできる限り多く、集中的に引くことがATへの近道となるのだ。それが出来ない場合は、今回のように苦しい展開となるだろう。

初実戦でまさかの展開…

 初回のATは890Gであった。設定が奮わないのかCZが突破できず、その後もハマりを連続。やることが分かっているだけに、ヒキの弱さが際立ってしまったようだ。

 通常時からATに至るまで、随所でたたき所が訪れるのでヒキ自慢のユーザーには「神台」になるかもしれない。ヒキが型にハマればハマるだけメダルが吹き出すという印象だ。

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 今回はATも奮わず、初当りが6回で最大386枚という体たらく。せめて「パンデミックチャンス」で1度でも何かを感染させられれば展開も違ったのかもしれない。

 ヒキが噛み合えば最高の瞬間が味わえそうなマシンという印象。次回はヒキが充実しているタイミングでチャレンジし完走させたい。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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