パチスロ新台『沖ドキ!GOLD』始動…どのようなモードのストーリーを作り出すのか

沖スロ界を牽引する「人気シリーズ」へ熱視線
天国モードへ移行すれば32G以内の早期ボーナス当選が確定。昨今の沖スロ“疑似ボーナス”タイプの主流となるゲーム性を構築したアクロスの『沖ドキ!(-30)』は、5号機時代の2014年に登場した。
筐体上部左右のハイビスカスが点滅すればボーナスのサインとなる本機は、70G継続のビッグ、30G継続のREG、2種類の疑似ボーナスを搭載。1Gあたりの純増は約3.0枚で、それぞれ約210枚、約90枚の増加が見込める。
通常時は成立役とモードを参照して毎ゲームボーナス抽選が行われ、確定役・確定チェリー・中段チェリーはボーナス確定。モードは全8種類で、基本的に偶数設定は天国への足掛かりとなる通常Bへ移行しやすい一方、天国ループ率が抑えれている…といった特徴がある。
次回モードはハイビスカスランプの点滅パターンで示唆され、「同時点滅」は通常B以上、「右のみ点滅」は天国以上、「左のみ点滅」はループ率80%以上のドキドキ以上、「点滅時ドキドキランプ点滅」はループ率90%以上の超ドキドキが濃厚。
ボーナステンパイ時のSPテンパイ音も次回天国以上の合図で、セリフ「ラッキー!」はドキドキ以上、「超ラッキー!」は超ドキドキに大きな期待が持てる。
ボーナス消化中は成立役に応じて1G連抽選が行われ、「カナちゃんランプ」点灯で1G連確定。押し順ベルやリプレイでのカナちゃんランプ点灯は、天国以上滞在時の8分の1で規定ゲーム数「0」が選ばれた際に発生する演出だ。

本機の大ヒットを受け、ユニバーサルエンターテインメントグループは以降、『沖ドキ!トロピカル(-30)』、『沖ドキ!パラダイス-30』、『沖ドキ!バケーション(-30)』とシリーズ化。6号機としては『沖ドキ!2』、『沖ドキ!DUO』の2機種を発売しており、どちらも絶賛稼働中だ。
最新作『S/沖ドキ!GOLD/GS』が検定通過
各種業界サイトによると、同グループはこのほど、ユニバーサルブロス名義で『S/沖ドキ!GOLD/GS』の検定を通過させた模様。人気シリーズの最新作とあって、早くもSNS上では大きな盛り上がりを見せている。
初代はボーナス単発続きの上位モード狙いが有効な立ち回り手段のひとつであった。有利区間無制限の「スマートパチスロ」であればそれを完全再現できるはずだが、今回のマシンはスマスロの「L」ではなく「S」。
仮に6.5号機であれば有利区間「4,000G」の中でどのようなモードのストーリーを作り出すのか。ファンとしては非常に興味深いところだ。
(文=編集部.)
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