【パチスロ攻略】今、一番遊べる6.5号機「超重要小役の判別打法が発覚」

　通常時に引き当てたSUPER BIG CHANCE(SBB)及びBIG CHANCE(BB)中には技術介入要素があり、3回目のJAC IN時は左リールにアバウトにBAR絵柄を狙えば75％で、枠内に2連白7絵柄を狙えば100％ハズシが可能。見事に成功すればJAC INフラグが持ち越され、その後もハズシに成功し続けられれば必ず最終ゲームでJAC IN＝獲得枚数のアップが見込める。

　10月吉日に導入を開始したサミーの『パチスロ ハードボイルド』は、この目押しが完璧であれば設定1でも機械割は100％オーバー。6.5号機の中でも遊べる部類としてオールドファンを中心に人気を得ているが、安定した勝負を望むのであるならば、もちろん高設定の奪取が必須であり、既に本機は多数の設定推測要素が判明している。

「超重要小役」の判別打法が発覚

　REG最終ゲームでのAT当選率、リーチ目リプレイ合算出現率、通常時のBB中におけるJAC INハズシ成功時のボイス、JAC中にジョニーが殴られるor殴られない…といった設定示唆演出などの詳細については過去記事「勝利の3ヵ条」を参照いただくとして、ここで取り上げたいのは共通ボトル出現率だ。合算値は下記の通り、数値が高まるほど高設定に期待できる。

■設定1：75.8分の1
■設定2：72.3分の1
■設定3：69.1分の1
■設定4：66.1分の1
■設定5：63.4分の1
■設定6：60.0分の1

　より詳しく述べると、共通ボトルには「A」と「B」の2種類があり、共通ボトルAの出現率は全設定共通で122.5分の1。設定差があるのは共通ボトルBで、その出現率は設定1：198.6分の1、設定2：176.2分の1、設定3：158.3分の1、設定4：143.7分の1、設定5：131.6分の1、設定6：117.4分の1と顕著な開きがある。

　この共通ボトルBは順押しだと共通ボトルA、ハサミ打ちだと順押しボトル正解時と同じ停止型を取るのが特徴で、判別できるのはAT中のみ。AT中はナビ発生時にハサミ打ちで下段or中段に「ボーナス絵柄orブランク絵柄・ボトル・ボトル」の8枚役が揃えば共通ボトルBとなるので、しっかりとカウントして設定推測に役立てよう(順押しだと判別は不可能)。

　なお、押し順ボトルはハサミ打ちで下段、共通ボトルAは順押しorハサミ打ち共に右上がりの揃う(左1st)。