【パチスロ新台情報】初代のゲーム性を見事再現、興奮必至の激アツバトルATがついに復活！【モンスターハンターワールド：アイスボーン】

　往年のバトルATが蘇る。エンターライズはこのほど、かねてよりリリースを発表していたパチスロ最新作『モンスターハンターワールド：アイスボーン』の最新PVを公開し、具体的なゲーム性や特徴など、気になる詳細を明らかにした。

　5号機AT時代の名機として長期稼働を実現した『モンスターハンター 月下雷鳴』。その優秀遺伝子を進化・継承した本機は、お馴染みの討伐LOOPで出玉増加を目指していき、討伐成功で上乗せ特化ゾーン「剝ぎ取りチャンス」へと突入する。もちろん、その上位版である「剝ぎ取りチャンスG」も搭載されており、突入時は複数ストックの大チャンスだという。

　なお、『月下雷鳴』の「剝ぎ取りチャンス（G）」では、消化中のレア役で次回も継続確定＝上乗せストック追加、Gであればその条件に加えてループ率という概念も存在していた。本作も同様の性能なのか気になるところだ。

　一方の演出面については、モンスター討伐を左右する新アイテム「救難信号」「はじけクルミ」の2種類を追加。また、モンスターも「ヴォルガノス」「イャンガルルガ」「ディノバルド」「ベリオロス」の4体が新たに追加されるなど、原作ファンも納得の仕上りといえそうだ。

　肝心の出玉トリガーについて触れておくと、「大連続狩猟モード」はモンスターを討伐し続ける限りボーナスをストックするとのこと。PVを見る限り、『月下雷鳴』の「大連続ボーナス」に近い仕様だと思われる。そして本機最強のトリガー「ムフェト・ジーヴァBONUS」は消化保証ゲーム数が100G、平均ストック数は平均6個超とのことで、ひとたび突入すれば一気大量出玉も十分に見込めそうだ。

「1000時間遊べるパチスロ」がついにデビュー。気になる導入予定日は、2023年1月とのこと。