新台スマスロ『北斗の拳』解説動画に熱視線!!「初代超え」の性能が凄すぎる?
伝説機の復活に業界は興奮が収まらないといった印象
伝説の名機が帰ってくる。先日、大手サミーは同社スマートパチスロ第1弾となる新台『スマスロ北斗の拳』を発表した。ホールへの導入開始は4月上旬となる予定だ。
本機は4号機『パチスロ北斗の拳』の遺伝子を色濃く継承。ゲーム性を完全再現しているだけでなく、新たな要素も加わり4号機世代からライトユーザーまで幅広い層が楽しめる仕様となっている。
4号機『パチスロ北斗の拳』といえば62万台という圧倒的な販売台数を誇り社会現象をも巻き起こした名作。複数の「専門店」も存在したほど愛されたマシンである。
伝説機の復活に業界は興奮が収まらないといった印象。本機に勝負を賭け大量導入を予定しているホールも少なくない模様だ。
「無想転生バトル」であれば、完走後も94%ループが継続?
そんな『スマスロ北斗の拳』だが、2月10日にサミーチャンネルから試打解説動画が公開され注目を浴びている。「初代完全復活」と書かれたサムネイル画像が印象的。解説役は人気ライター・松本バッチと「北斗の拳」といえばこの人・レビンが担当している。
詳しい内容に関しては動画をご覧いただきたいが、本機のゲーム性は4号機世代にとっては容易に理解できるだろう。基本的にはレア役でモードを段階的に上昇させていくが、中段チェリーはいかなるモードでも25%以上でAT当選となる。
今作はあらゆる面で4号機『パチスロ北斗の拳』を意識した作りとなっており、演出法則から出目に至るまで完全復活といった様相。中押しでリプレイの取りこぼし目を再現していたり、モード移行の抽選が第3停止を離したタイミングで行われているなど細部まで拘りを感じさせる。
第3停止でのモード移行抽選なので、演出の強弱不問で中段チェリーが等しくアツい。どんなに地味な演出から成立しても、自分のタイミングでATを掴み取れる新感覚のゲーム性とも言えるだろう。
忘れてはいけない要素が「ツラヌキSPEC改」だ。『パチスロ甲鉄城のカバネリ』で好評を得ているシステムが進化。同社独自の有利区間システムにより「ラオウに敗北するまで」か「ラオウが昇天するまで」ATが継続する。
驚くべきは本機最強の94%ループAT「無想転生バトル」であれば、完走後も94%ループが継続する模様。ホール導入後は驚異的な出玉を見ることが出来そうだ。
気になる方、興味のある方は本動画をチェックしてみては如何だろうか。
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