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パチスロ「高設定」を確信。予告通り閉店間際まで打ち続けたが…【濱マモルののほほんコラムVol.192~雨の日~】

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重度の花粉症でパチスロ好きは理解できるエピソード?

 今年は花粉の飛散量がすごいらしい。

 らしいと言うのは、そもそもこちらは重度の花粉症であり、少しでも花粉が飛び散れば、目は取り出して洗いたくなるほど痒くなり、鼻は詰まったかと思えば突如として滝のように流れ出すなど制御不能になる始末。早い話が、違いなど分からないのである。

 聞くところによると、今年の飛散量は去年の10倍以上とのこと。例年と違って今年は「断じて花粉症ではない。風邪を引いただけだと思う」などと強がりながらもつらそうにしている友人が多々いるし、そんな状況だからか、テレビなどでは花粉症に関する話題をよく耳にする。

 今まで花粉症を発症するシステムとして語られてきた、体の中の花粉蓄積量が一定量を超えると発症するというコップ理論は否定され、花粉に対するアレルギー反応のバランスが崩れた際に発症するというシーソー理論が台頭。まぁそんな理論は正直、どうでもよく、1秒でも早く症状をピタリと止める薬を開発してほしいと切に願い続けている。今も、花粉症についてつらつらと綴っているだけで目がしぱしぱする。鼻水も出てきた気がする。

 雨天の日は、空中に浮遊する花粉が雨と共に地面に落ちることから、症状は軽くなるとされている。たしかにそういう日はあるのだが、毎年、雨が降っているのにキツい日も少なくなく、そんな日は非常に損をした気持ちになる。

絶対に高設定だったと思うんですよね…

 先日、4000G超の消化でボーナス合算出現率が約143分の1、REG出現率は約360分の1と、なかなか優秀な履歴の『ハナハナホウオウ〜天翔〜-30』を発見した。なぜこんな素敵な台が空いているのだろうかと首を傾げながらも、下皿に物が置かれていないことを確認した後、即座に奪取。ほどなくしてビッグを引くと、終了後にTOPパネフラの赤が発生した。

「これは高設定で間違いないのでは?」。そうほくそ笑んだところで、今度はREG後に黄。いよいよ高設定を確信して妻に「今日は遅くなる」とLINEを送信したのだが、予告通り、閉店間際まで打ち続けて帰宅は遅くなった一方で、収支は1万2,000円のマイナス。

 この時の気持ちは、まさしく雨の日のそれであり、重度の花粉症でパチスロ好きの方ならば、深酒でようやく収まった我がイラ立ちと悲しみを、よく理解してくださるのではないでしょうか。

 絶対に高設定だったと思うんですよね。

濱マモル

濱マモル

神奈川県横浜市出身。レコード会社勤務の後、フリーライターへ転身。パチンコ・パチスロやギャンブル系を中心に、野球、音楽、街情報など幅広い分野で執筆する。特技は料理と飲酒で、超常現象好き。ドラマーとしての顔も持つ。

Twitter:@hamamamoru777

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