「怒濤の連チャン」でパチスロファンを魅了…あの感動がよみがえる!? ユニバ4号機の必見情報が話題

大ヒットを記録した『アステカ』のデザインを継承

　大地を揺るがす怒濤の連チャン。先日、導入を開始した役物パチンコ『Pバベル5000』の前身とも言えるエレコのパチスロ4号機『バベル』がデビューしたのは2002年のことだった。

　本機は大ヒットを記録したCT機『アステカ』のデザインを受け継いだストック機で、一旦内部に貯蓄されたボーナスの放出契機は規定STゲーム数の消化、チェリー成立時の抽選クリア、純ハズレフラグ成立の3種類。メインとなるSTゲーム数はボーナスの種類及びHiorLowと2種類あるモードに応じて決められ、Hiモード滞在時は80G以内にREG、或いは144G以内にビッグが必ず放出される。

　一方、Lowモード滞在時は48G目までにREGが放出されなければ、以降は最大1,296G(天井)までにビッグが放出される。つまり、Hiモードは早い連チャンが確定するのに対して、Lowモードでビッグが選ばれた場合は大ハマりの危険性大となるわけだ。

　肝心のモード移行契機は主にビッグで、高設定ほどHiに移行しやすくLowに転落しにくい点が大きな特徴。ただし、設定を問わずREGではほぼLowへ転落しないことから、低設定でもREG連が続けばまとまった出玉を得ることができる。

　ビッグ中は対フリー打ち比でプラス約50枚とリプレイハズシが非常に有効で、ドットに太陽が表示された際は左枠内に2連白7絵柄を狙って15枚役を獲得。「R」表示時は中＆右リールをフリー打ちし、左リールに2連7絵柄を早めに狙えばリプレイハズシが完了となる。

　通常時はボーナス放出契機のひとつであるチェリー成立を見逃さないように、左リール上段に10番赤7絵柄を目押し。チェリー成立時の放出期待度は停止型によって異なり、最も期待度が高い3連チェリーは1.5分の1～2.5分の1でボーナスへと繋がる。

「怒濤の連チャン」がよみがえる？ サントラ配信開始

　ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、そんな本機のオリジナルサウンドトラックの配信を開始した。

　価格は税込611円で、amazon musicやiTunes Storeなどから購入・ダウンロードが可能。YouTube MusicやSpotify、LINE MISICなどからのストリーミングも対応しているので、興味のある方は是非ともチェックしていただきたい。