スマスロ『北斗の拳』実戦で「虹トロフィー」出現!! 「8000Gのデータ」から設定推測ポイントを大予想
もう皆様はプレイしただろうか。パチスロ界の話題はサミーの新機種『スマスロ北斗の拳』一色といっても過言でない状況だ。
全国のホールでは“過去最大級の稼働率”を記録しているようで、立ち見も多数出ているとの報告もある。初代『パチスロ北斗の拳』のファンであった休眠層もホールに復帰しているのかもしれない。
筆者も導入初日から同機種を楽しんでいるが、2回目の実戦で運良く設定6濃厚台を掴むことに成功。そこで実戦の様子とデータをお伝えしていきたい。
実戦データ
今回は、同日12時オープンのホールで、閉店ギリギリの22時26分まで実戦。周りもお祭り状態であったので期待して回していくと、最高設定濃厚の“虹トロフィー”が出現した。
残念ながらヒキが伴わず収支は「プラスマイナスゼロ」と不甲斐ない結果に終わってしまったが、最高設定だけあって初当りも軽く充実した時間を過ごすことができた。
実戦とデータから設定推測を考えてみると、重要な要素は「スイカからのBB当選」と予想。スイカには強弱があり、完璧に判別できたとは言い難いものの、おそらく弱スイカからBBの当選が確認できれば高設定の期待度は急上昇すると思われる。
BB後サブ液晶タッチで設定示唆の台詞が発生するが、結果は意外だった。初当り19回の内、16回がデフォルトのリンorバットという結果に。高設定示唆として強いと言われているアミバは2回出現したのみだったので、1度でも確認できれば期待してもよいのかもしれない。
導入初日の実戦ではレア役の確率が良くなかったのでヤメてしまったが、今回も良いとはいえない結果だった。特に中段チェリーは約1/210〜1/178といわれているが、ヒキで大きくブレてしまうのでレア役確率を重要視するのは危険だろう。参考程度にみるべきかもしれない。
設定判別は難しい?
総じて設定判別が難しいマシンであると感じた。設定が高くなるほど全体的な確率が徐々に上昇して結果的に初当りを射止めやすくなるような設計なので、「これが確認できれば高設定」というような要素があまり見当たらない。
強いて言えば、先述した「弱スイカでBB当選」「BB後の台詞アミバ」が確認できれば粘れるという印象。体感では「天国モード滞在率の長さ」が気になったが、詳細なモード移行率など解析情報を待ちたいところだ。
これから本機をプレイする方は、当記事を参考にしていただければ幸いである。
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