【パチスロ実戦】約15%を突入させ「まさかの310G乗せ」…堅実な立ち回りが勝利を呼ぶ?
スマスロ第一弾『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!! 』を発売。5月には『銭形シリーズ』の最新作の導入を予定するなど、ヒットメーカー平和には勢いが感じられる。今回は、そんな同社のマシンを実戦。5号機時代を長らく牽引してきた大人気作品の正統後継機の実戦を紹介したい。
『S黄門ちゃま喝2』で実戦開始!
本機の通常時は、画面両端にある「御一行箱」と「印籠箱」の2つを小役やレア役で310ポイントまで貯めて、CZもしくは前兆経由からATを目指していく。実戦では100ゲームほど回したところでポイント特化ゾーンである「喝ゾーン」に突入。印籠箱のポイントがMAXとなった。
少しアツめの前兆から、あっさりとATへ当選。幸先いいスタートである。ATは前作同様、「印籠チャンス」と呼ばれる上乗せ特化ゾーンからはじまる。表モードと裏モードの2種類をプレイヤー自ら選択することが可能だ。表モードは必ずゲーム数が上乗せされるが、大きな上乗せには期待できない。
一方の裏モードは3割超で100G以上の上乗せが期待できる「家康降臨」へ突入するが、それ以外はハズレとなる。まさにハイリスクハイリターン。「裏モード縛り」を行っている人もいるみたいだが、筆者は堅実に勝ちを掴み取りたいので表モードを選択した。
表モードであっても家康降臨を引ける可能性は0でないため、淡い期待を抱いていたが…結局30Gしか上乗せできずATがスタートした。
■AT中〇〇からゲーム数と出玉を伸ばす!
ATである「水戸YELLOWGATE(イエローゲート)」は純増2.5枚となっており、通常時同様に御一行箱と印籠箱の2つを310ポイントまで貯めて、印籠チャンスを目指していくゲーム性だ。AT中はベルがサクサクと引けるので、ポイントがすぐに貯まる。
早速、1回目の抽選で印籠チャンスを獲得することに成功。今回も表モードを選択すると、上乗せ特化ゾーンである「怒髪天」に当選した。怒髪天はST方式となっており、択当てによってベルが揃えばATのゲーム数上乗せ+STのゲーム数がリセットされる仕様となっている。
怒髪天によって一気に大量のゲーム数を上乗せし、完走させたという人も少なくない。本機における一番の叩きドコロといっても過言ではないのだが…。最初は順調に上乗せしていったものの、最終的には95Gで終了。
最低でも100G以上は上乗せしたかった…自分のヒキの弱さを憎んだが、それ以降も次々と印籠チャンスに当選し、気づけばまとまった出玉を獲得できたのである。
■約15%で突入の引き戻しゾーンで「310G上乗せ」!
本機には、前作でもお馴染みの引き戻しゾーンが搭載されている。当選期待度は約15%と低いが、なんとか突入させることに成功。突入した時点で最低でも50Gの上乗せが保証されているのだが、それ以上のゲーム数をこれまで上乗せさせたことがない。
しかし、この日は違った。突如紫色のナビが発生してレア役を引くと、なんと310Gの上乗せに成功したのである。
おそらくだが、引き戻しゾーンにおける最高上乗せゲーム数だと思われる。嬉しさのあまりガッツポーズをしてしまった。その後もATを満喫。完走にはあと一歩届かなかったが、十分すぎるほどの出玉を獲得して実戦を終了。
とても満足のいく実戦結果となったが、一番強力な上乗せ特化ゾーンである家康降臨を引けなかったのは、やはり残念に感じてしまった。次回は裏モードにも挑戦してみようかと思っている。
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