【パチンコ店】20年営業して初の『ジャグラー』導入？「コレは歴史的」などパチスロファンも驚愕!!

ホールを支え続ける『ジャグラー』シリーズに関する話題

　パチスロ新時代においても高い支持を得る北電子の『ジャグラー』シリーズは、今後もホールの稼働を支えていきそうです。ライトユーザーからヘビーユーザーまで愛され続けている本シリーズ。ホールに入れば必ずと言っていいほど設置してある印象ですが、なんと導入していない店舗もあるんですよね。

　導入していないホールに対して「北電子と喧嘩したから導入できないのでは？」といった予想をする関係者、ユーザーもいるわけですが…。

　そんな該当ホールの中で、ついに導入を決断する動きがありそうです。『ジャグラー』シリーズの導入を示唆する内容が、P-WORLDに掲載。ユーザーから「コレは歴史的」と驚きの声があがっています。

高設定の投入率は全国でもトップクラス

　繰り返しとなりますが当ホールには『ジャグラー』は置いてありませんでしたが、Aタイプの扱いはかなり優秀。サミーの『パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』や『A-SLOT偽物語』、『ハナビ』や『ゲッターマウス』といったアクロス系が朝一から埋まることもあります。高設定の投入率は全国でもトップクラスと言えるのではないでしょうか。

　5号機完全撤去と共にAタイプが減少してから「流石にこのホールも厳しそう」と閉店を危惧する声もありましたが、現在も特定日には抽選人数が100人を超えるなどユーザーからの信頼が厚いホールです。

　私自身「Aタイプの高設定を打ちたい」と思った時は、同店や同系列店に通うなど愛用していました。導入台数が少ない分、狙いやすかったのですよね。しかし、今後は狙い台の中で『ジャグラー』シリーズも考慮しなければなりません。今回の導入は、設定狙いに影響がでそうな気もしてしまいます。

　これまで導入しなかった真相は現在も不明ですが、『ジャグラー』の導入により更なるホールの盛り上がりに期待ができることは間違いないでしょう。

　ただ『ジャグラー』シリーズの中古価格は軒並み100万円を超えており、大量導入となると「とてつもない費用」がかかることは想像できます。ユーザーにしわ寄せがこなければいいのですが….。今後の営業形態、設定配分などに注目したいです。