【新台】ボーナスの連打が大量出玉を誘発… MAX90%ループ「連チャンマシン」が立て続けに登場！【5月22日パチスロ導入リスト】

　5月22日には、NETの6.5号機『課長 熊田工作』、JPSの6.5号機『ジャベリン』の2機種が全国ホールデビューを果たす。奇しくも、どちらもボーナスの連打が大量出玉へと誘うマシンだ。

最大ループ率到達で期待値2000枚オーバー！

　まず、『熊酒場』シリーズの最新作『課長 熊田工作』は、70G継続・約210枚獲得のビッグ、30G継続・約90枚獲得のREG、計2種類のボーナスを装備。ボーナス当選契機は毎ゲームの抽選、ゲーム数天井、チェリー天井の3種類で、メインはチェリー天井と思われる。

　同社『チバリヨ』シリーズと同じくチェリーは疑似遊技で、ハズレorリプレイ→下段ベル→スイカ→斜めベルの順に次ゲームでのチェリー出現率がアップ。チェリーには弱・強の2種類があり、スイカからのチェリー出現時は強チェリーの割合が大幅アップする。もちろん、強チェリーの出現はボーナス当選のチャンスを迎える。

　ビッグ中は取引先への「よいしょ」成功でスタンプが溜まり、10個到達で昇進ジャッジへと発展。昇進ジャッジ成功時は役職が上がり、係長→課長→部長→専務→社長→会長と昇進するほどループ期待度も上昇する。

　一方のREG中は、熊女将との掛け合いで「きゅん」が発生すれば1G連期待度がアップ。最終的にジャッジ演出をクリアできれば1G連へと結び付く(ビッグ中の1G連もあり)。
　
　ボーナス終了後は32G間の「会議室」へと移行し、「商談成立」でボーナスが連チャン。最大ボーナスループ率は約92％で、その際の期待枚数は平均2,000枚を超える。

超天国に移行すれば、33G以内のボーナスが約90％でループ！

　シンプルながらもド派手なパネルがひときわ目を引く『ジャベリン』もやはり疑似ボーナスタイプで、ビッグは約340枚、REGは約80枚の獲得が可能。通常時はリール左のパトランプが光ればボーナス確定で、ボーナス中はナビに従うだけでOKだ。

　連チャンは通常・引き戻し・天国準備・天国など7つのモードで管理されており、同社のTwitterなどを見ると、天国への移行は99G以内のボーナスが約55％、超天国への移行は33G以内のボーナスが約90％でループする模様。天国準備の天井は299Gで、次回は天国or超天国へ昇格すると思われる。

　また、ボーナス中はビッグ0G連抽選が行われ、ビッグの右上がり入賞は0G連の期待大となるようだ。

　このほか、本機は0.1秒から0.8秒と8種類の「遅れ」を搭載している点も大きな特徴のひとつ。間隔が空くほど高モード滞在に期待が持てるという。