【マニア熱狂の完成度】パチスロ新台ツインBBシステム搭載の名機復刻版…その「攻略要素」へ迫る
初代パチスロ4号機のDNAを継承…マニア垂涎の完成度!
名機の完全再現だ。7月3日に導入を開始した、山佐ネクストの『パチスロナイツ』。その秀逸なゲーム性に、マニアたちが熱狂している。
初代と同じく「ツインBBシステム」を装備した本機は、ビッグのみで出玉を増やすシンプルな仕様。通常時に引いたビッグ時の振り分け抽選クリア、或いはハイパーゾーン中のビッグはハイパービッグが発動し、ハイパービッグ中は3択役が完全ナビされることで、平均して350枚の出玉を獲得できる。通常のビッグ=チャレンジビッグの平均獲得枚数は151枚だ。
ボーナス中の流星ランプ点灯時は逆押しフリー打ちの後、左リール上or中段に3種類あるいずれかのチェリーを目押し。その目押しコマ数には2コマの余裕があり、成功した場合、ハイパービッグ中はJACゲームのナビ、チャレンジビッグ中は小役ゲームのナビが1つ上乗せされる。
ハイパーゾーンへはハイパービッグ終了後、もしくはスイカ成立を機に移行し、ハイパービッグ終了後は「パーフェクトゾーン」、スイカ成立時は「セーフティーゾーン」からスタート。いずれも保証ゲーム数ありで、パーフェクトゾーンの保証ゲーム数消化後はセーフティーゾーン、セーフティーゾーンの保証ゲーム数消化後はランプ絵柄揃いで「デンジャラスゾーン」への転落抽選が行われる。
デンジャラスゾーンは保証ゲーム数なしで、ランプ絵柄揃いでピンチ。ただし、ここでのスイカ成立時はセーフティーゾーンへ復帰し、パーフェクトゾーンやセーフティーゾーンでスイカが成立した際には、各種保証ゲーム数が上乗せされる。
また、本機はリール配列、制御、リーチ目、演出なども全て踏襲されており、ボーナス当選契機を100%リーチ目役とすることで、疑似ボーナスながらも出目に一喜一憂することができる。
BAR絵柄狙いはリーチ目がわかりやすい、月絵柄狙いは第2リール停止が2コマ以上スベリで小役以上、赤7絵柄狙いはマニアックなリーチ目が多い…など、左リールに狙う箇所によって特徴がある点も、ファンにとっては打ち込み甲斐があるというものであろう。
好稼働を実現中「名機復刻版」の「攻略要素」へ迫る
そんな本機は既に複数の設定推測要素が判明しており、まずリーチ目役出現率は下記の通り。当選役はボーナス中のPUSHボタンを押すことで、液晶画面で確認できる。
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【リーチ目役A】設定1:約1040分の1~設定6:約851分の1
【リーチ目役B】設定1:約1680分の1~設定6:約949分の1
【リーチ目役C&リーチ目役D】設定1:約1820分の1~設定6:約1456分の1
【リーチ目役E】設定1:約1024分の1~設定6:約819分の1
【リーチ目役F】設定1:約2184分の1~設定6:約1724分の1
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ボーナス終了画面は「背景のみ」が奇数設定、「ふくろう」が偶数設定示唆で、「白い月」は高設定示唆・弱、「赤い月」は高設定示唆・強となる。
これらはパネルフラッシュやクレジットOFF音と複合することで内容が変化し、パネルフラッシュを伴った背景のみは設定4否定、同ふくろうは設定3否定、同白い月は設定2否定、同赤い月は設定1否定、クレジットOFF音を伴ったふくろうは設定3Oor4or6、同白い月は設定3or5or6、同赤い月は設定4以上が濃厚となるようだ。
なお、本機は天井非搭載だが、ボーナス間1,000ハマリ以降のボーナスはハイパービッグが約束される。
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