【新台実戦】「サミースマスロ第二弾」は自力感あるATが最高に面白い！ コンスタントにボーナスを積み重ねて勝利となるか？

『スマスロ 北斗の拳』や『パチスロ甲鉄城のカバネリ』などの大ヒット作を手がけるサミーはこのほど、同社スマスロ第二弾『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』をリリース。ファンの間では自力感のあるATが面白いと話題だが、今回はそんな本機を実戦してきたのでご紹介したい。

『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』で実戦開始！

　通常時はレア役もしくは規定ゲーム数からATを目指していく非常にシンプルなゲーム性。着席してから50ゲームほど回すと、レア役を引いて前兆ステージである「SILENT MODE」へと移行した。SILENT MODE中は、心拍音の色が変わるほどチャンスとなる。

　心拍音が赤になったところでいきなりフリーズが発生し、あっさりとATへ突入した。非常に幸先のよいスタートである。

AT中の自力感が最高に面白い！

　AT「ヴェンデッタモード」は1セット40G＋α、純増約2枚で、主にボーナスやゲーム数の上乗せで出玉を伸ばしていく。

　AT中は「クリーチャーバトル」でボーナスやゲーム数の上乗せが獲得できる。報酬と勝利期待度は武器とクリーチャーの種類によって変化。武器とクリーチャーが決まれば、次のパートで小役を揃えて弾丸を獲得する。最終的に獲得した弾丸によって当否のジャッジが行われる仕様だ。

　ちょうどATを半分ほど消化したところで強レア役を引き、クリーチャーバトルに突入した。今回の組み合わせは「マシンガン×ダチョウ」。報酬期待度としては中間くらいのため、あまり期待はしていなかったが、攻撃準備パートで順調に小役を引いていき、大量の弾丸を獲得することに成功した。

　その結果、無事に撃破して「BULLET BONUS」へと突入した。BULLET BONUSは撃破時によって獲得枚数が100〜300枚と変動するのだが、今回は200枚。己のヒキ次第で報酬が変わるので、自力感があって非常に楽しい。

さらに大量の上乗せに成功！

　1回目のクリーチャーバトルが終了した直後、すぐに2回目のバトルへ突入した。組み合わせは「マシンガン×ライオン」。この組み合わせは報酬期待度が高く、撃破すれば200枚以上のボーナスを獲得できる。ここでも筆者のヒキが十分に発揮され、大量の弾丸獲得からの300枚ボーナス＋30Gの上乗せに成功した。

　その後もコツコツと上乗せを積み重ねていき、最終的には1,000枚ほどの出玉を獲得して実戦終了。本機は、スマスロのなかでも出玉を伸ばすのが難しいといわれているため、初打ちにしてはかなりヤレたほうだと思う。個人的にゲーム性はかなり好きなので、上位ATである「プレミアムヴェンデッタモード」を引けるまでは打ち続けたい。