【スマスロ実戦】万枚マシンで「天井到達からの460G上乗せ」に成功! AT中もコツコツ上乗せ…快勝なるか!?
スマスロのなかでも『パチスロ からくりサーカス』や『Lゴブリンスレイヤー』といった「特に荒い」といわれている機種は、これまでに万枚報告も多数あがっている。それらに匹敵するほどのポテンシャルを秘めているのが、京楽産業.が開発した『ぱちスロ にゃんこ大戦争 BIGBANG』だ。今回は、本機の実戦を紹介したい。
■スタートからいきなり不穏な空気が…
本機の通常時は、レア役もしくはCZからATを目指していく。液晶の赤図柄が揃えばATに直行し、1/8192の確率で引けるプレミアムフラグも搭載されている。そのゲーム性は「GODシリーズ」を彷彿とさせるものだ。天井は222Gもしくは1,500G+αとなっているが、ほとんど後者が選ばれる。
ホールを巡回していると、通常時600回転ほどで止められている台を確保することに成功。天井まではまだ遠いが、800G付近はCZ高確へ移行しやすいので期待値はある。実際に800Gに到達すると煽りが発生。CZ「大狂乱のネコ島」へ突入した。CZ中は5G間でベルを引ければATが確定する。当選期待度は約40%。ココは絶対に成功させたいところだったが…。
筆者の想いが通じることはなく、あっさり終了。その後も何度かCZには突入するのだが、ことごとく失敗してしまい、気づけば天井へと到達した。
■まさかの大量上乗せに成功! 逆転の兆しが見える!
本機のATは、初期ゲーム数の獲得ゾーンである「究極降臨ガチャ」から始まる。究極降臨ガチャでは10体のキャラが排出されるのだが、天井恩恵としてキャラの排出率が優遇されるのだ。天井到達時のガチャパターンは4種類あり、一番薄い振り分けを獲得できれば平均上乗せが610Gにもなる。今回の実戦で「一番の叩きどころ」といっても過言ではないわけだが…。
ここでも筆者の想いが通じることはなく、平均上乗せが一番低い振り分けを引いてしまったのである。最近はヒキに恵まれ調子は良かったのだが、今回はこの時点で大負けを覚悟していた。
しかし、ここから流れは一変する。8連目のガチャでまさかの300G上乗せに成功。最後もカットイン演出から100Gを上乗せして、なんと460Gを獲得できたのであった。
■AT中も上乗せが止まらない!
AT「BIGBANG GAME」の純増は約2.7枚。AT中はレア役や白ネコ履歴5連などでゲーム数を上乗せしていく。すると早速、白ネコ履歴が5連に到達して「ガチャチケット」を入手したのである。
5連目以降も白ネコ履歴が続いていき、一気に3枚のガチャチケットを入手することに成功。合計30Gしか上乗せできなかったが、その後もコツコツと上乗せを積み重ねていき、最終的には2,000枚ほどの出玉を獲得して実戦終了となった。
天井到達時にはどうなるかと思ったが、ギリギリプラス収支で終えることができて安堵している。ただ、エンディング到達時や1/8192を引いた際に突入する「プレミアムBIGBANG GAME」を味わえなかったのは心残りだ。引けるまでは打ち続けたいと思う。
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