「スマスロ初A+ART」のイメージと違った出玉推移にビックリ?【濱マモルののほほんコラムVol.213~秋桜~】
濱マモルののほほんコラムVol.213~秋桜~
幼少期より、山口百恵が好きだったそうだ。曖昧な記述なのは、幼少期のことなど覚えていないからで、亡き母によると、テレビに山口百恵が映るといくら泣いていてもピタリと静止。画面に釘付けだったという。
もちろん、物心がついてからも、その好みは変わらない。タイムリーではないが、「プレイバックPart2」を聴いたことでいつかは真っ赤なポルシェに乗りたいと夢を描き、結局、そんな大金などなく、若い頃には赤いトヨタのカレン(マニュアル車)を購入して、なんとなくスポーツカー気分を味わっていただけに、花に疎いアタシでもコスモスは知っている。
山口百恵の楽曲では、「秋桜」と書く。1977年10月1日発売された19枚目のシングルで、初週はオリコンチャート3位にランクイン。作詞・作曲は「人生は明るく、歌は暗く」でお馴染みのしゃべくり系シンガーソングライターのさだまさしで、日本の歌百選にも選ばれている。
ところで、娘はハナ…ではなく花が好きだ。庭のあちこちに種を撒き、プランターでも栽培。水やりが毎朝の日課で、芽が出るとキャッキャと喜んでいる。
花を愛でるのは優しい心の持ち主だと思うし、それはそれで親としても微笑ましい限りなのだが、問題は、枯れても「種を取りたいから」と放置している点。仕方なくそれに従うも、娘はアタシに似て非常に雑な性格であるから、収穫よりも早く種は風で飛ばされており、月日が経つにつれ、庭は花に支配された。
その中でも抜群の生命力を発揮しているのがコスモスだ。調べると、コスモスはキク科コスモス属の総称で、メキシコの高原地帯が原産。和名の「秋桜」は、かつては夏に種を撒いて秋に花が咲くことが由来だそうだが、近年では、それほど日の長さに影響されずに開花する早世品種が主流だそうだ。
しかも、日当たりと風通しがよければ土質も問わないそうで、とにかく伸びる。漢字の組み合わせと楽曲の雰囲気から勝手に儚げな花をイメージしていたが、むしろ真逆。すっかり太くなった茎は木の枝のようであり、娘はおろか、アタシの身長を超える高さのものまであるから困ったものだ。
勝手なイメージと言えば「スマスロ初A+ART」も…
勝手なイメージと言えば、8月7日に導入を開始したコナミアミューズメントの『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』にも同じようなことが当てはまる。
導入前にはスマスロ初のA+ART機、待望の遊べるスマスロ…などとの触れ込みで、メリハリありすぎる各種スマスロにやや食傷気味だったアタシも反応した次第だが、このパチmax!でも「9,000枚ほどの出玉を吐き出した」といった記事があったし、実際にデータを見ると、4.000枚近く凹んでいる台もある。
まぁ純ボーナスタイプではないし、展開次第では大きく沈むこともなくはないだろうが、ややイメージと違った出玉推移にはビックリ。子供たちの夏休みが終わって自由な時間が増えたら、どんな塩梅か確かめてみようと思います。
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