【新台パチスロ】初代のゲーム性に「新たな出玉トリガー」を追加!「ミッション」がアツい「サミークラシック第6弾」
ファン歓喜「サミークラシック第6弾」始動
あの伝説の名機が、20年の時を経て遂によみがえる。
ヒットメーカーのサミーはこのほど、最新タイトル『パチスロ ファイヤードリフト』の発売を発表し、特徴や基本情報、プロモーションムービーを公開した。
初代『ファイヤードリフト』は4号機時代の2003年7月に登場した。成立したボーナスは一旦内部に貯蓄されるストック機で、ボーナス放出契機のメインは最大3G継続する「ミッション」。そのミッションには「マーケット追跡」「ビーチ追跡」「ロード追跡」といった「追跡型ミッション」、「飛行機で脱出せよ!!」「ハイウェイを駆け抜けろ!!」といった「逃亡型ミッション」があり、いずれも任務完了でボーナスが約束される。
ミッション中は小役のヒキが超重要で、リプレイ成立時は約50%、スイカ成立時は100%ボーナスを放出。レバーONで「ププププ」と鳴った際は何がしかの小役が成立している可能性が高く、この激アツの告知音は同社の6.2号機『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION』に受け継がれている。
ミッション突入期待度は2種類あるモードで管理され、低確滞在時のミッション突入率は146.5分の1~148.2分の1、ミッションのゲーム数振り分け割合は均等。一方、高確モード滞在時のミッション突入率は9.9分の1~10.0分の1まで大幅アップし、ミッションのゲーム数振り分け割合も1G→10.77%、2G→43.67%、3G→45.56%と2or3Gが選択されやすい。
高確移行契機はビッグ入賞時、REG入賞時、チェリー入賞時の3パターン。高確滞在中は液晶画面にパトカーが頻出しやすい。
そんな初代のゲーム性に「新たな出玉トリガー」を追加
冒頭で述べた『パチスロ ファイヤードリフト』は、そんな初代のゲーム性を進化継承。ミッション高確への移行契機に規定ゲーム数消化が加わり、ミッションにもハズレやベルでもボーナス当選に期待できる「チャンスミッション」が追加された。
また、初代ではミッション中のボーナス放出契機ではなかったチェリーでもチャンスに。もちろん、スイカ成立は期待度激高だ。
ボーナスはハイパービッグ、ビッグ、REGの3種類で、それぞれ獲得枚数は約400枚、約245枚、約87枚。ボーナス中にもミッション高確+ミッション抽選が行われるようで、ハイパービッグ後はミッション高確50G以上が濃厚、ビッグ後は50%でミッション高確50G以上が選ばれるという。
このほか、本機はミッションが80%でループの「ファイヤーモード」、滞在中のボーナスはビッグ以上濃厚&ハイパービッグ選択率が跳ね上がる「裏モード」といった出玉トリガーも装備。後者の期待出玉は約2,200枚を誇る。
ボーナス初当り確率は設定1:249.7分の1、設定2:245.6分の1、設定3:228.4分の1、設定4:207.3分の1、設定5:193.4分の1、設定6:183.1分の1。50枚あたりのコイン持ちは約33.1Gとのことだ。
エンディング非搭載だから実現できた、ミッション高確→ミッション→ボーナスの「ドリフトループ」。初代のゲーム性のみならず、出玉感も完全再現したサミークラシック第6弾は、2023年12月中旬の導入を予定している。
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