【パチスロ攻略】カリスマライター出演でも話題！ 純増約8枚「コナミスマスロ第二弾」は画面やボイスに要注目!!

　今期から新チームが加わり、その新チーム「BEAST Japanext」には元乃木坂46の中田花奈、プロ棋士の鈴木大介らが入団。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」がにわかに注目を集める一方、やはりパチスロファンに馴染み深い麻雀コンテンツと言えば、コナミアミューズメントの『麻雀格闘倶楽部』シリーズであろう。

　最新作『麻雀格闘倶楽部 覚醒』は、シリーズ初のスマスロ。出玉増加の主軸を担うのは「格闘倶楽部RUSH」と呼ばれる1G純増約8.0枚の押し順ATで、通常時はリプレイやチャンス役で手牌を進めるお馴染みのゲーム性を採用している。

　演出面では、Mリーグ「KONAMI麻雀格闘倶楽部」のメンバーはもちろん、多数のMリーガーが出演。パチスロライター界のカリスマにしてプロ雀士でもある沖ヒカル氏も名を連ねる。

設定推測要素

　そんな本機の設定推測要素について触れると、まず小役は共通・押し順を含めた左1stからの10枚ベル出現率に設定差が存在。その数値は

・設定1＆2：10.7分の1
・設定3：10.3分の1
・設定4：9.9分の1
・設定5：9.6分の1
・設定6：9.3分の1

　と設定に準じて高まるので、それなりのサンプルが集まれば押し退きの指標のひとつとなるだろう。

　AT終了画面は通常画面を含めて全8種類あり、「男性プロ雀士」は奇数設定、「女性プロ雀士」は偶数設定示唆、「二階堂姉妹」は設定2以上、「高宮プロ・東城プロ・岡田プロ」は設定3以上、「KONAMI麻雀格闘倶楽部チーム」は設定4以上、「バカンス」は設定5以上が濃厚で、「伝説のプロ雀士」は設定6の可能性が大いに高まる。

　また、AT終了画面表示時は「上→上→下→下→左→右→左→右→チャンスボタン」のコナミコマンドを入力するとボイスが発生し、そのボイスで設定が示唆される。

　詳しくは「できることから、始めましょう」がデフォルトで、「攻撃は最大の防御」は設定2・4否定、「あなたは私が守ります」は奇数設定否定。「信じる道を進むべし」は設定2否定、「魔王たる所以、見せてあげよう」は設定3否定、「柔よく剛を制す」は設定4否定で、「君の力見せてもらおう」は設定5以上に大きな期待が持てる。

　なお、天井は基本770G＋αで、到達後はATに当選。裏覚醒準備モード滞在時のみ、最大天井は960G＋αまで引き上げられる。