【新台スマスロ】1戦突破でAT突入…「原点回帰」&「新生」遺伝子を正統進化!!
「原点回帰」&「新生」遺伝子を正統進化
今年で創業40周年を迎えたカプコンのグループ企業であるエンターライズはこのほど、最新タイトル『スマスロ バイオハザード ヴィレッジ』(製造:アデリオン)の特設サイトを開設。ティザームービーやプロモーションムービーを公開し、注目ポイントを紹介した。
同社は2021年2月、『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』を発売した。「原点回帰」と「新生」、2つのテーマを掲げた本機は1G純増約5.0枚のAT「ハザードラッシュ」が出玉増加の主軸。主なAT当選契機は規定ゲーム数消化で突入する「クライマックスバトル」で、このクライマックスバトルは突破率50%超の1stステージ、同55%超の2ndステージと2戦突破することでATへと繋がる。
AT当選後は基本的に特化ゾーン「シューティングアタック」で初期ゲーム数を獲得し、「エヴリンインパクト」が選ばれた場合は大量上乗せに期待。AT中は多彩な契機で上乗せが狙え、シリーズ伝統の「増殖」は最大27個まで分裂する。
スマスロ「バイオ」は1戦突破でAT突入!!
このフリーズ抽選を突破できれば「クライマックスバトル」がスタート。今作のクライマックスバトルは「1戦のみ」で、「CLIMAX7」中に一撃を決められればATへと結び付くようだ。
AT当選後はやはり特化ゾーン「シューティングアタック」から始まり、継続中は演出によって上乗せゲーム数が変化。逆押しでの金7絵柄揃いは「増殖」への発展が濃厚で、クリス参戦時は上乗せ性能が2倍にアップする。
AT中にはゲーム数上乗せのほか、シリーズ初の自力継続型特化ゾーン「NIGHT OF FIRE」もあり、突入後はクリスが敗北するまで上乗せが継続。「追撃」発生時はST型特化ゾーンへとシフトチェンジし、3ケタ上乗せも射程圏内となるようだ。
時代のニーズを撃ち抜く人気シリーズ最新作。肝心の導入は2023年12月を予定している。