【スマスロ高設定濃厚】11台が全て勝利を収める…「安定感抜群マシン」は今後ホールで重宝される?
6号機初期のマシンを想起させるスマスロ
パチスロは6号機初期の頃と比べて、設定判別がかなり難しくなっているような気がします。特にスマスロは初当りに設定差が少ないマシンが多く、台の設定が確信できるまでに、かなりの時間を使ってしまうケースがありますよね。
私は終日打って「設定が上か下かも分からなかった」なんて経験もありました。
しかし、先日デビューした〝あるスマスロ“の高設定は「設定判別が簡単」という声が浮上し注目を集めています。そのマシンとは人気コンテンツをモチーフにした『L エヴァンゲリオン ~未来への創造~』です。
最高設定である設定6は「600ゲームで当選」が目立つとの情報が存在。ただ、ATに入ってもなぜか1000枚前後の出玉で終了するようなのです。終日これを繰り返す、安定感抜群の挙動は6号機初期のマシンを想起させます。
噂には聞いていたのですが「今の時代にそんな分かりやすいマシンは出さないでしょ」というのが私の感想。ただ、あるホールのデータを見て確信に変わりました。
安定感抜群のマシンがホールで重宝される理由
高設定濃厚と思われる11台の勝率がまさかの100%。さらにどの台も似たようなグラフを描いているのです。ミミズほど細くはないのですが、600ゲームで当選→1000枚前後の出玉を獲得というループを繰り返している形跡が見られます。
出玉の塊が随所の見られるのは本機のプレミアフラグである「PREMIUM EVA揃い」からなのでしょうか。
このデータを見たユーザーの反応は賛否両論といった感じですが「設定6なら打ちたい」といった意見もあがっている様子。今後のホールの扱いも気になるところですが…。
私は「意外と本機を重宝していくホールは多いのではないか?」と思っています。なぜなら『パチスロ聖闘士星矢海皇覚醒Special』や『パチスロ緋弾のアリアⅡ』のような設定6が別格の台は「高設定突入アピール」として大切に使われる傾向がありましたからね。
もしかすると、そのような系譜を継ぐマシンになるかもしれません。600ゲーム前後で設定判別ができるのであれば、狙ってみるのもアリなのではないでしょうか。