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【サミーガチギレ】スマスロ『北斗の拳』誤情報トラブル、その原因がようやく判明… 有名サイト運営者がミスを謝罪

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 ネットで「機種名」「期待値」というワードを組み合わせて検索すると、その機種の狙い目が事細かに書いてある攻略サイトがズラリと出てくる。

期待値計算においてはパイオニア的存在

 期待値や狙い目の計算方法は様々な要素が組み合わさるため、各サイトで微妙に違いが出たりするのだが、その中で最も信頼されているウェブサイトといえば、やはり「期待値見える化」ではないだろうか。

 筆者の観測範囲では、運営者の「だくお」氏は期待値の計算においてはパイオニアともいえる存在で、同サイトをキッカケに「期待値」という言葉が一気に広まった印象だ。

 だくお氏といえば『スマスロ北斗の拳』で話題になったことは記憶に新しい。本機には「ケンシロウ昇天モードが存在するのではないか」と発言し、大きな物議を醸した。

 この件でサミーは、公式HP上で「SNS、有料サイトにおける誤情報に関して」とのコメントを発表。「現在までに弊社パチスロ機『スマスロ北斗の拳』の遊技仕様による誤情報がSNSや有料サイト等で拡散されていることが確認されております」とし、「この件につきまして、ネットで拡散されているような事実はなく、使用されているデータにつきましても信憑性はございません」と断言するなど、かなりご立腹の様子だった。

 これはもちろん、パチスロユーザーの間でも大きな話題となり、『スマスロ北斗の拳』に対して疑心暗鬼になるユーザーや、そもそも意に介さないとユーザーもいるなど反応はさまざまだったが…。

「単なる集計ミスだった」と謝罪

 そうしたなか、先日だくお氏がX(旧Twitter)にて謝罪文を投稿し、話題となっている。掻い摘んでご紹介すると「ケンシロウ昇天モードに関しては計算ミスであった」という旨が記載してあったのだ。

 これに関しても賛否の声が飛び交っており、「解析にチャレンジすることは大事」「よく謝罪した」「誰にでもミスはある」とだくお氏を擁護する声がある一方、「北斗の稼働に悪影響だった」「メーカーは怒っていい」など厳しい指摘も相次いだ。

 特にメーカーやホール関係者は憤りを感じる人も少なくないようで、筆者の周りにも同様の雰囲気がある。確かに、メーカーとしては自社の製品、ホールとしては設置している台の稼働に大きな影響が出るかもしれないネタが“誤情報”であったとなれば気が気ではないだろう。

 いずれにせよ、だくお氏による「ケンシロウ昇天モード」騒動はこれにて決着。この一件で『スマスロ北斗の拳』に不安を感じていたユーザーも、今後は気兼ねなくプレイできることとなるだろう。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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