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【パチスロ】ストック切れの心配なし!?「ダブル抽選システム」が生み出す超ビッグ偏向の大連チャン【4号機ストック機時代】

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公式HPより

 ボーナスを引いたのに、「ストック切れ」で連チャンしない。4号機時代を知るプレイヤーは、何度かこういった悲しい体験をしたこともあるだろうが、この機種に限っては、そんな心配は無用。何故なら、通常時は常にストックがある状態を保つために、内部的に超高確率でボーナス抽選が行われているからである。

ボーナス+フラグ放出抽選を行う「ダブル抽選システム」を採用

 2002年に登場したネットの『ハウンドドッグ』は、そのボーナス抽選と同時にフラグ放出抽選も行われる「ダブル抽選システム」を採用。これこそが従来のストック機と決定的に異なる部分で、これによってフラグ放出時にはほぼ複数のボーナスが貯蓄されているといった状態を作り出しているのである。

 基本的にボーナスを揃えられるのは、あらかじめ内部で決められたゲーム数への到達時。チャンスゲームは「2」「19」「36」「101」「166」「231」「296」「361」「491」「749」「878」などで、放出ゲーム数の60%以上はボーナス終了後101G以内に振り分けられる。

 ボーナス放出が近付くとドットでの前兆演出が発生し、連続するほどチャンス。最終的にゾロ目になればボーナス確定で、「7」の3つ揃いはビッグが約束される。

 また、左のドットが偶数から始まった前兆はボーナス濃厚。ビッグ終了後にゴリラがドットを横切るプレミアムパターンは、必ず36G以内にボーナス当選するといった特徴もある。

リプレイハズシの効果は絶大

 ビッグ中はリプレイハズシが有効で、「ピュイ」+ドット枠赤点滅時は右→中リールとフリー打ちの後、左リール中段にチェリーをビタ押しすれば、7ライン機の特性上、本来は4枚の払い出しが6枚にアップ。「ピュイ」+ドット枠黄点滅時は中リールのみベルをフォローし、枚数表示ドットが点滅した際は、残り10Gまで右→中リールとフリー打ちの後、左リールにチェリー付近を狙えばリプレイハズシ完了となる。

 この手順を駆使すればビッグ1回で平均395枚弱の獲得が見込め、さらに本機はビッグ偏向型のスペックのため、その効果は絶大と言えた。

 ただし、本機のビッグ中はチェリー以外、変則押しだと小役が揃わない制御。チェリー奪取orリプレイハズシ時以外は順押し厳守だ。

パチmax! 編集部

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