【パチスロ攻略】「設定差15倍強」の判別要素も!? 人気「激アマ」ボーナスタイプの設定推測要まとめ
目押しを駆使すれば設定1でも機械割100%を超える甘いスペックと、打てば打つほどに魅了される秀逸な出目。ユニバーサルエンターテインメントグループが展開する「A PROJECT」の第17弾として昨年12月にデビューしたミズホの『クランキークレスト』が、マニアを中心に高い評価を得ている。
当記事では、そんな本機の設定推測ポイントをおさらいする。最後まで読み進めて、明日からの立ち回りに役立てていただきたい。
設定差のある小役確率
まず、通常時の小役はベルA・ベルB・スイカA・スイカB・チェリーA・チェリーBの6種類に設定差があり、各種数値は以下の通り。
■ベルA
設定1:12.7分の1
設定2:12.4分の1
設定5:12.1分の1
設定6:11.8分の1
■ベルB
設定1:25.4分の1
設定2:26.5分の1
設定5:25.1分の1
設定6:26.2分の1
■スイカA
設定1:64.4分の1
設定2:58.4分の1
設定5:64.1分の1
設定6:58.1分の1
■スイカB
設定1:193.3分の1
設定2:175.2分の1
設定5:192.2分の1
設定6:174.3分の1
■チェリーA
設定1&2:72.8分の1
設定5&6:72.7分の1
■チェリーB
設定1:36.2分の1
設定2&5:35.8分の1
設定6:35.3分の1
各役のAorBは停止形でもある程度見極められるが、ユニメモを活用すれば全てカウントしてくれる。
ビッグ中のリーチ目出現率
ビッグ中はリーチ目出現率に要注目で、その数値は
〇設定1:5461.3分の1
〇設定2:1365.3分の1
〇設定5:5461.3分の1
〇設定6:341.3分の1
と偶数且つ高設定ほど優遇。早期に複数回確認できた場合は、時間の許す限り粘るべきか。
ビッグ中のルーレットランプ
また、ビッグ中は残り136枚までの前半内に、予告音なし時に逆押しで「コンドル・赤7・赤7」を揃えると筐体上部のルーレットランプが点灯し、ビッグ後半に発生する右向きランプ点灯&BGM変化と同じく、その点灯パターンで設定が示唆される。詳しくは下記の通りなので、しっかりと覚えておこう。
■「ダイヤ(左)」:奇数設定示唆
■「ハート(右)」:偶数設定示唆
■「スペード(上)」:高設定示唆
■「クローバー(下):は設定2否定+高設定示唆
REG中の技術介入時
REG中は予告音発生→技術介入時に
■「コンドル・赤7・赤7」を揃えるとハート
■「コンドル・青7・青7」を揃えるとスペード
■「コンドル・赤7・青7」を揃えるとダイヤ
■「コンドル・青7・赤7」を揃えるとクローバー
が点灯。全て点灯させた場合は必ずデフォルト以外の終了画面が出現し、
■「赤カーテン」は設定1or6
■「青カーテン」は設定2or5示唆
■「シルエット」は設定2以上
■「王冠」は設定5以上
の可能性が高まる。