【パチスロ】ボーナスループ率「約78%超」を実現! 名機『キンパル』を進化継承させたストック機【4号機ストック機時代~ペンギンパラダイス~】
パチスロ4号機ストック機時代~ペンギンパラダイス~
ストック機能によるドラマチックな展開と、ドットで繰り広げられるシンプルながらも味わい深い演出でファンを魅了し、10万台以上のセールスを記録した山佐のパチスロ4号機『キングパルサー』。
2002年11月にデビューした『ペンギンパラダイス』は、そんなマシンの直系後継機にして、さらなる進化を遂げた連チャン機である。
■天国モードのループ率は「約78%以上」
まず、本機を語る上で外せない特徴は「内部的には7ライン機だが、表面上は5ライン機」といった点。これによって破格のボーナス確率を実現し、常にストックが貯まっている状態を維持、即ち「ストック切れ」という先代の唯一にして最大のウィークポイントを解消しているのである。
ボーナス放出契機のメインは「STゲーム数の消化」で、本機は先代に無かった「モード」を採用。そのモードには「ノーマルモード」「ハマリモード」「連チャンモード」「天国モード」「朝イチモード」の5種類があり、朝イチモード及び連チャンモードor天国モードへ移行した場合は40G以内にボーナスが放出される上、天国モードのループ率は約78%以上を誇る。
モード移行契機は設定変更時やボーナス消化後で、設定変更時は全設定共通25%で朝イチモードへ。ボーナス消化後は「次々回」のモードとSTゲーム数が決められる仕組みで、基本的に奇数設定は荒波、設定2or4は比較的穏やか、設定6は安定…といった挙動を取りやすい。
■ドット上でペンギンが大活躍
演出について説明すると、本機はタイトル通り、ドット上でペンギンが大活躍。基本的にはペンギンが通り過ぎる→小役がハズれればボーナス、5G連続での演出発生は確定…といった先代の法則が継承されている。
レバーONで3匹のペンギンが出現する「ペンギンブラザーズ」は第3停止時に数字が揃えば、第3停止後にペンギンが出現する「ペンギン大行進」は4G目までに5匹目のペンギンが現れればボーナスへと結び付く。
また、突如として画面いっぱいにペンギンが出現する「グレートペンギン」は問答無用でビッグ確定。その際に流れる愛くるしい歌声も魅力のひとつだ。
なお、ビッグ中のリプレイハズシはほぼ効果なし。消化中はチェリーとスイカをフォローするだけで問題なく、平均して約370枚のコインを獲得できる。
■『ペンギンパラダイス』スペック
■ビッグ確率
〇設定1:260.4分の1
〇設定2:249.3分の1
〇設定3:237.8分の1
〇設定4:227.1分の1
〇設定5:217.7分の1
〇設定6:209.0分の1
■REG確率
〇設定1:639.8分の1
〇設定2:612.6分の1
〇設定3:584.2分の1
〇設定4:558.1分の1
〇設定5:534.9分の1
〇設定6:513.6分の1
■合成確率
〇設定1:185.1分の1
〇設定2:177.2分の1
〇設定3:169.0分の1
〇設定4:161.4分の1
〇設定5:154.7分の1
〇設定6:148.5分の1
■機械割
〇設定1:97.0%
〇設定2:99.0%
〇設定3:102.5%
〇設定4:105.0%
〇設定5:107.7%
〇設定6:109.2%