【サミー新台】ラスボス級「極振りツラヌキ」スマスロが爆誕 ボーナスの連打が大量出玉を誘発！

• 目次
• ゲームフロー
• ゲーム性は『秘宝伝』をオマージュ？
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　キャッチコピーは「ラスボス級の極振りスペック」。サミーはこのほど、最新タイトル『スマスロ 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のデジタル小冊子を公開し、詳しいゲーム性を紹介した。導入は2024年6月3日を予定している。

ゲームフロー

　これによると、本機は1Gあたり約5.5枚の増加が見込める疑似ボーナスの連打で出玉を増やす仕様で、通常時は約64分の1で成立するヒドラ目やチャンス役、規定ゲーム数消化でCZ「高確率ZONE」を目指す流れ。チェリーやスイカ成立を機に移行する高確滞在中は期待大で、ヒドラ目の約50％で高確率ZONEへと繋がる。

　高確率ZONEは10Gor20Gor無限継続で、消化中はハズレ目をはじめ、チャンス役やヒドラ目を契機にボーナス抽選が行われる。トータル期待度は約50％で、演出には対応役ハズレ、突如訪れるリーチ目、バウンドストップといった「注目の回胴系演出」が多数用意されている。

　また、高確率ZONEには「機械神高確率」「極・高確率」といった特殊CZもあり、15Gor30Gor無限継続・期待度約80％の前者はメイプルが勝てばエピソードボーナスへと発展。突入した時点でボーナス濃厚の後者は10Gor20Gor無限継続で、トータル約55％の壁を突破して見事に勝利できれば、特化ゾーン付きのエピソードボーナスへと結び付く。

　主なボーナスはビッグとREGの2種類で、シングルラインのビッグは約150枚、ダブルラインのビッグは約250枚、REGは約100枚の獲得が可能。消化中は色目押しで防御力アップ、押し順ベルやチャンス役成立でスキルを獲得でき、これらは消化後に移行する「防御状態」で活用できる。

　エピソードボーナスは約250枚or約310枚の獲得が見込め、消化中はビッグやREGと同じく防御力やスキル獲得に期待。通常時のエピソードボーナス終了後は即高確率ZONEへ突入し、天使エピソードボーナス終了後は「天使ZONE」、暴虐エピソードボーナス終了後は「暴虐ZONE」が発動する。

ゲーム性は『秘宝伝』をオマージュ？

　防御状態中は約11.9分という高確率で高確率ZONE突入抽選が行われ、防御状態中のビッグは約250枚が濃厚。防御状態のループ率は約77％～約94％で、ボーナス中に防御力を加算→防御状態中の高確率ZONEでボーナス当選…を繰り返すことで、さらなるボーナスの連打を呼び込む仕組みだ。

　天使ZONEは30G間、約5.5分の1で高確率ZONEに当選し、ここでの高確率ZONE成功期待度は約70％。終了後は防御レベルを維持したまま防御状態へ移行することから、その後の展開にも大きな期待が持てる。

　50G継続の暴虐ZONEは本機最大の特化ゾーンで、この間は高確率ZONE出現率＆期待度が大幅アップ。当選したボーナスは約310枚の専用BBとなるばかりか、暴虐ZONE終了後は防御状態極ロングからスタートするようで、その期待獲得枚数は約3,500枚にも及ぶ。

「『あのゲーム性が極進化して蘇る…』。デジタル小冊子に記されている文言のフォントを見る限り、ゲーム性は大都技研の『秘宝伝』をオマージュしていると思われます。安定のゲーム性に加えて、最大ループ到達後は状態終了までツラヌく『極ツラヌキスペック』を採用。出玉力も相当なものと言えるのではないでしょうか」（業界関係者）

　タイトルとは裏腹な攻撃力の高さ。導入直後から、ホールの主軸となる可能性は大いにあるだろう。

>スペック

■ボーナス初当り合算
〇設定1：319.0分の1
〇設定2：309.8分の1
〇設定3：307.3分の1
〇設定4：266.8分の1
〇設定5：257.1分の1
〇設定6：229.7分の1

■ベース(50枚)
約33G