【スマスロ】衝撃デビューから2年が経過…「原点にして頂点」「コンプリート沖スロ」などを特集！

　2022年11月21日、次世代遊技機スマートスロット（スマスロ）の導入がスタート。「新たな時代」が幕を開けた。2周年を迎えたスマスロは、業界全体に新たな活気をもたらし続けている。本記事では、絶賛稼働中のスマスロを特集をしたい。

• 目次
• 『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』（SANKYO）
• 『スマスロ北斗の拳』（サミー）
• 『スマスロモンキーターンⅤ』（山佐ネクスト）&『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』（平和）

『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』（SANKYO）

　導入初日から「一撃万枚」や「コンプリート」を多発させたSANKYOスマスロ第一弾『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』。ユーザー・業界関係者に、強烈なインパクトを与えた。

「独特なゲームシステム」「出玉性能」「速度」の3拍子揃った仕上がりに対し、「唯一無二」「スマスロ原点にして頂点」と称されることも多い。

●『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

『スマスロ北斗の拳』（サミー）

　スマスロを語る上で外せないのはサミーの『スマスロ北斗の拳』だろう。初代のゲーム性を継承するだけではなく、出玉トリガー「無双転生バトル」を追加。新たな要素を組み込み、幅広い層から高い評価を受けた。3種類のパネルが用意されるなど、その人気ぶりを証明している。

●『スマスロ北斗の拳』』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

『スマスロモンキーターンⅤ』（山佐ネクスト）&『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』（平和）

　上記2機種に加えて、ホールでは山佐ネクストの『スマスロモンキーターンⅤ』と平和の『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』が主力機種として活躍している印象だ。

　前者は初当り＝ATと遊びやすいゲーム性ながら「ぶっちぎりバトル」「上位AT」を絡めることで、万枚も可能な仕様。後者は「規定G数」「レア役」「CZ」の多彩な初当りルート+ゲーム数上乗せ型の王道なゲームフローが反響を得た。

●『スマスロモンキーターンⅤ』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

●『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

『チバリヨ2』（ネット）

　液晶付きスマスロが活躍する中、異彩を放ったのはネットの沖スロ『チバリヨ2』だ。初代の魅力を継承しつつループ性能を進化させた本機は「コンプリート」など、景気の良い出玉情報を続出させている。

●『チバリヨ2』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

　現在、アデリオン社製の新台『スマスロ モンスターハンターライズ』が好稼働中。来月には藤商事の『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』が導入を控えているなど、スマスロの話題は尽きない。

　スマスロ3年目は、どのようなサプライズを用意してくれるのだろうか。今後の新台も要注目だ。