新台『スマスロスーパーブラックジャック』を最速試打！「平均ストック13個」の最強モードも堪能‼

　人気パチスロメーカー・山佐は新台『スマスロスーパーブラックジャック』の発売を発表した。「リオチャンス（RC）」「ボーナス」「ストックタイム（ST）」がループする初代のゲーム性を継承している。

　そんな話題作を導入前に本機を試打させていただいたので、ゲームフローや打感などを紹介したい。

• <【スマスロ新機種】目次>
• 『スマスロスーパーブラックジャック』ゲームフロー
• 基本的な流れから本機最強のモードまで体験

『スマスロスーパーブラックジャック』ゲームフロー

　通常時は、レア役・小役連からボーナスを目指すゲーム性。「RC高確率」は、2つの高確率状態でRCの抽選を行う。

　RCでは、自身で報酬を格上げして「レギュラー」「赤7」「青7」「スーパービッグ」「エピソード」「SPエピソード」「スーパーストックタイム（SST）」のいずれかを獲得する。非常にシンプルなゲームフローだ。

基本的な流れから本機最強のモードまで体験

「本機は『RC』と『ボーナス』をループさせて出玉を増やすゲーム性。『RC』の前半パートは、押し順ベルやレア役でトランプを昇格させていくわけですが、上手く偏らせることできれば『エピソード』『SST』まで昇格することも可能です。

明確な叩きどころである『ジャッジパート』は、リプレイ・3枚役で報酬を決定。写真のような配列になった時は流石に気合が入りましたね。

　レギュラーボーナス（REG）の場所では『ここで引くな』とレバーを叩き『SST』の時は、リプレイ・3枚役引くことを願う。この時は『REG』でしたが、もし『SST』を獲得できていれば、大量出玉の契機となったのは間違いないでしょう。

　ちなみに『REG』は『払出枚数60枚』という控えめなボーナスですが、『REG』が出玉トリガーとなる場合もあります。それがREG4連のタイミング。『金BAR』を獲得し、ボーナス消化後は『ジョーカーモード』の滞在が濃厚となります。

　下位の報酬でも、このような救済があるのは嬉しいポイントですね。

　試打の最後には『ジョーカーモード』を体験させてもらいました。『RC』や『SST』が次々と湧き出て、最強モードを堪能。『RC』の平均13回ですから、相当な一撃性を秘めています。

　このようなスマスロらしい出玉感を有しつつも、初代を継承した分かりやすいゲーム性を実現。幅広い層から反響を得られる仕上がりだと感じました」（パチmax！編集部員）

「RC」で自力獲得可能な「SST」は「純増約5.1枚・G数100G以上・RCストック平均5個」と非常に強力だ。「ST」は最大777G消化可能で「SST」では、純増5.1枚を活かしながらストックを獲得することができる。その他にも「ジョーカーモード」が用意されるなど、「出玉を伸ばすルート」が多数用意されている点が好評を得そうな印象を受けた。

　今回、試打させていただいた新台『スマスロスーパーブラックジャック』の導入は2025年2月3日を予定している。

©コーエーテクモウェーブ
©SEVENLEAGUE
©YAMASA NEXT