パチスロ「5.9号機」PV公開! 注目度MAX「エンディング到達率20%」初5.9号機の実力とは
ついに登場するパチスロ5.9号機。10月からは「3000枚リミッター機能を搭載」「ARTの設定差を撤廃」「有利区間の滞在比率は70%未満」という特徴を持つ、5.9号機のみが新台設置可能となるのだ。
そんな5.9号機のPVが公開され話題となっている。コナミアミューズメントは8月3日、「新作5.9号機」のティザーページ及びPVを公開。7月31日より「公開まであと3日」と宣言されていたこともあり、大きな注目を集めていた。
PVでは具体的な機種名は明かされていないが、登場するキャラクターや「KONAMI×シナリオ管理型ART」というワードからヒット作『戦国コレクション』の新作である可能性が高い。
PVの最後では「エンディング到達率20%」と宣言。『戦国コレクション3』と考えられる5.9号機に対するユーザーの興味は、確実に高まっているようだ。
「人気の戦コレ新作ということもあり、注目しているユーザーは多いようですね。シナリオ管理型ARTで好評を得た戦コレが、どのような感じに仕上がっているかに興味を持っているようです。出玉性能は抑えられてしまいますが、ゲーム性やアイデアに期待しているユーザーは多いですからね。
4号機でも5号機でも、払い戻しの高い機種だけがヒットしてきたわけではありません。もちろん今回の規制は出玉性能が抑えられたうえに、ゲーム性の部分に優遇処置が感じられない厳しいものです。これまでとは違うでしょう。ただゲーム性やアイデアで、ユーザーを引き付けることも可能だと思います。
出玉性能が大きく見直された6号機は厳しいかもしれませんが、前段階として設置される5.9号機が受け入れられることはあり得るのではないでしょうか。『G1優駿倶楽部』で予想外のヒットを達成したコナミさんが、どのようなゲーム性に仕上げてくるかに注目ですね」(パチスロライター)
オリジナルコンテンツや、「コナミ」グループの持つコンテンツ資産を活用した商品展開を積極的に進めてきたコナミアミューズメント。「時代の変化を敏感に捉え柔軟に対応する」という目標を掲げる同社は、確実にユーザーの心を掴みヒット作を生み出すことに成功した。
そんなコナミアミューズメントが、出玉性能の制限された5.9号機をどのような機種に仕上げているかに期待は高まる。
なお、PVが公開された「新作5.9号機」は8月5日(土)に開催される『パチスロサミット2017』に出展予定。導入前に披露される貴重な機会となっているので、会場を訪れてみてはいかがだろうか。
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