パチスロ「爆裂AT機」に匹敵「RTスペック」が登場か!? 一撃万枚も実現「荒波性能」新機種のウワサ……

パチスロ「5.9号機」の開始に伴いART機の開発が厳しくなった今、有利区間など出玉規制にとらわれない「RT機」が大きな注目を集めている。
業界最大手サミーが生み出した新システム「GRT」を筆頭に、今月は『押忍!番長A』(大都技研)や『不二子 TYPE A+』(オリンピア)など各メーカーの看板コンテンツが「RT」を搭載して登場。現在のトレンドになりつつあるスペックだ。
これまでにRT機といえば、『リングにかけろ』(銀座)といった完走型タイプ、連チャン性能を搭載した『快盗天使ツインエンジェル2』(サミー)、2段階方式を採用した『HANABI』『バーサス』(アクロス)などさまざまな進化と遂げてきた。出玉面はARTスペックに劣るものの、安定と遊びやすさが追及された仕様といえる。
しかし、従来の”遊びやすさ”を覆す”爆裂性能”を搭載した「RT機」の登場が一部関係者の間で囁かれている。なんとそれは「AT機」に匹敵する性能のようだ。
「現在登場が噂されている『トータルイクリプス』ですね。前作のART機から今作は『RTスペック』として販売されるとか。前機種は”一か八か”のような博打台でしたからね。RTとなれば穏やかな出玉に期待できますが……。
なんと本作はRT機にかかわらず、ATスペックと同等の”出玉性能の荒さ”のようです。その指標となる『コイン単価』はなんと『モンスターハンター~月下雷鳴~』『北斗の拳~転生の章~』の近似値みたいですよ。両機種は万枚をも可能にしたスペックですからね。『トータルイクリプス』の情報が事実であれば、RT機でこの荒さは前代未聞ですよ」(記者)
あくまでRT性能は次回ボーナスまでのコイン持ちを維持するための機能であり、AT機のような射幸性の高い仕様は本来の在り方ではないだろう。
ただ、『トータルイクリプス』で噂される”爆裂RT”を搭載した新機種は他にも……。
「ティザーサイトがオープンした『ゴッド』シリーズのスピンオフ機『アナターのワイフ ゆるせぽね』もかなり荒い仕様のようですよ。しかも、RT機で販売を控えているとか。今作もシリーズを踏襲した『GOD揃い』は健在で、この性能が射幸性の高い出玉を生み出しているのかもしれません。『ゴッド』にふさわしい仕様と思いますが、RT機の未来はどうなっていくのでしょうか……」(同)
ARTなどナビ機能がある以上、最大1500Gまでの「有利区間」搭載が義務付けられる「5.9号機」。そのため、規制に抵触しない「RTスペック」で出玉性能の限界を突破する他ないのだろう。
果たして「遊びやすさ」が特徴的だったRT機はどうなってしまうのか。「RTスペック」ですら”規制対象”になる可能性も否定できない。
(文=編集部)
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