パチスロ「新感覚ART」が超話題! 5.9号機の「弱点を払拭」で待望のヒット作が誕生!?

大都技研の超ビッグコンテンツ『押忍!番長』最新作がホールへ登場。シリーズ初のノーマルタイプ『押忍!番長A』は、2日の導入より上々の稼働を見せている。
演出面などを批判する声も上がっているが、ホール関係者は「期待通りの活躍」と好評価。今後の展開に期待を寄せている状況だ。さすがは「パチスロ界の先駆者」と評される大都技研である。
そんな同社の勢いはさらに加速しそうな気配だ。第2の看板コンテンツ『秘宝伝』パチスロ新機種を発表し熱視線を浴びている。
『秘宝伝Rev.』(サボハニ製)
■タイプ:A+ART
■ボーナス獲得枚数:約150枚or約90枚
■ART純増枚数:約1.9枚/G(ボーナス込み)
大都技研の5.9号機ART第1弾として登場。シリーズ伝統となる「チャンス目が重要なゲーム性」や「高確率から ART を目指すゲーム性」がしっかりと継承されるなど、シリーズファンも納得の仕上がりと言えるが……。
最大の特徴は「5.9号機ARTの弱点を払拭した」と評されているシステムだ。
「ARTの継続システムに”ゲームの要素”を組み込むことで、新しい『秘宝伝』を作り出すことに成功しています。地下迷宮のクリアを目指す流れとなっており、1ゲーム消化するごとにマップ上を1マス進んでいき最後まで到達すると攻略です。イベントやガチャ演出もあるなど、ゲーム要素が強いですね。
注目したいのはゲーム数もセット数もなく『ライフ管理』となっている点です。獲得したアイテムでライフを守りつつ、ARTを継続させ出玉を獲得していくゲーム性となっています。

有利区間1500Gが近くなるとエンディングが発生するのは他の5.9号機と同じですが、ゲーム感覚で楽しめるシステムを評価する声は多いですね。終了が近くなった際も不快にならない工夫が施されているようで『5.9号機の弱点を上手くカバーしている』という意見が出ることも納得です。出玉率も高めですし期待できるかもしれません」(パチスロライター)
『ゴッドイーター2』や『戦国コレクション3』など、人気コンテンツでも成功することはできなかった5.9号機。確かに「ARTと5.9号機の相性は最悪」と考える人間は多いが、『秘宝伝Rev.』はそんなイメージを払拭する可能性を秘めているのかもしれない。
今までの『秘宝伝』を踏襲しながらも、ARTに”ゲーム”の要素を取り入れ一味違う仕上がりとなった『秘宝伝』は5.9号機の低評価を覆すことができるのだろうか。
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