パチスロ「手抜き台」風潮が蔓延!? 人気コンテンツ登場も全て「丸パクリ」か?


まずリール配列ですが、3リールで表現する『H』という図柄が全く一緒。また、上乗せ告知音も聞き覚えがある特徴的な音で、映像演出で使用されるフォントも同一のように見えます。

スパイキー製を知る大抵のファンはこの違和感に気付いていますよ。理由はハッキリしていませんが、類似する箇所の多さに『手抜きかよ』『そのまま権利をもらったの?』と不満が目立っていますね」(記者)

 現状、スペック面は「最高峰の上乗せ性能」「複数の上乗せトリガー搭載」であることが明らかになっており、演出面はスパイキー製をそのまま使用したとされる本機。非難の声が続出するのも無理はないが……。

 実は『H.O.T.D.』のような他社演出を焼き直した機種は、今年3月にも登場している。

「スパイキー・七匠が販売した『超GANTZ』ですね。本機の場合は、昨年人気を集めたパチンコ『CR GANTZ』の演出を多数使用していました。そのパチンコ開発チームである『OK!!GANTZチーム』完全監修で開発が行われたことが明らかになっていますね。

確かに人気機種の演出をそのまま使えば大きな失敗はないでしょう。ただ、新機種は斬新性が求められますからね。『手抜き』と感じるユーザーは当然ながら多いです」(同)

『超GANTZ』と似た開発方法と話題を集める新機種『H.O.T.D.』。機種の魅力を最大限活用することがヒットの法則ではあるが”焼き直し機種”と囁かれる開発方法にウンザリするファンは多い。

 このような風潮が芽生えなければいいが……。
(文=編集部)

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