パチスロ『GRT北斗』『番長』大失態で”新王者”降臨か? あの人気ライター・赤坂テンパイも絶賛「史上最後の大革命」に注目集まる

パチスロ界が誇るビックコンテンツの「ノーマル機」での登場が目立つ昨今。今年4月、シリーズ初のノーマルタイプとして『押忍!番長A』(大都技研)がデビュー。さらに、5月には今話題の新システムGRTを搭載した『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.』(サミー)が登場するなど、ファンなら誰もが知る”大物”に期待の声が多く寄せられていた。
しかし、どちらも甘いスペックで”遊びやすさ”の面では高評価だが、「演出面」に対する評価は非常に低い印象だ。
これまでのシリーズ機を「焼き増した演出」が目立ち、手抜き感が否めない。GRT『北斗』に関しては、まだ導入して間もなく覆す可能性は多いにあるが、『番長A』の挽回は極めて厳しい。王者陥落とはまさにこのことか。
そんな業界の大御所たちの相次ぐ失態が目立つ一方で、業界内外で圧倒的な人気を誇り、際立って輝くノーマル機が存在している。
それが、「5号機Aタイプ史上最後の大革命」と銘打たれた『パチスロ不二子Type-A+』(オリンピア)だ。
3種類のボーナスで構成される本機は、最大402枚を獲得できるSBB、平均獲得枚数が約350枚のNBB、そして103枚の獲得が見込めるRBを搭載。SBB後は必ずRTに突入し、その他ボーナスでもCZ経由でRT突入のチャンスが得られる。
そして、最も注目したいのは「獲得枚数超変動タイプ」のBB。「簡単な技術介入」を成功させることによって、獲得枚数を「激変」させられる仕様となっている。振れ幅は当然ながら大きいが、1回のBBで「400枚」を超える出玉獲得が可能と「運」「実力」で勝ち取る、他ノーマル機では味わえる斬新なゲーム性がファンの心を掴んだ。
昨今、パチスロ機の不振が続いていた平和(オリンピア)機種。それだけに、今年の「ダークホース」候補として大きな注目を集めている。
「ここ数ヶ月間に販売された『ノーマル機』の中でも高い支持を受けている印象ですね。スペック面ももちろん魅力的ですが、3種類から選択できる『演出』が非常に好評。ボーナスの有無が分かりやすいライトユーザー向けの『不二子モード』『ストーリーモード』、初代を踏襲した往年のファン層向けの『クラシックモード』が搭載され、演出も出目も楽しめる『パチスロ本来の楽しさ』が味わえますからね。
また、機種評価の厳しさで有名なパチスロライター・赤坂テンパイが『不二子面白かったなぁ。6を打ってみたい』と述べるほど。人気の理由にも納得です」(記者)
「獲得枚数超変動タイプ」のボーナス、俊逸な「リール制御」、そして万人から支持される「映像演出」とパチスロの全てを網羅した『不二子Type-A+』に注目が集まるのは当然だ。
その一方で、仕上がりの悪さが浮き彫りとなった『番長』『北斗』。不動の地位は今、大きく揺らいでいるのでないか。
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